RUSH University Medical Center Carlos Santos 先生講演会を開催

2026年5月8日 (金)にRUSH University Medical Center(イリノイ州シカゴ市)より移植感染症を専門としているCarlos Santos 先生をお迎えし、第48回杏林医学会例会 を本学医学部講義棟A(三鷹キャンパス)にて開催いたしました。

Carlos A. Q. Santos, MD
Professor, Department of Internal Medicine, Division of Infectious Diseases
Director, Transplant Infectious Diseases Service
RUSH University Medical Center

Santos 先生はワシントン大学で感染症のトレーニングを受け、Washington Manual の感染症分野の著者としても知られています。移植感染症を専門とし、腎移植、肝移植、膵・十二指腸移植、骨髄移植のレシピエント診療に長年携わってこられた臨床家です。


今回は「Viral Infections in HSCT patients」をテーマとして、造血幹細胞移植患者における、 CMV, EBV, Adenovirus, HHV-6, BK virus, JC virusといったウイルス感染症の診断、モニタリング、治療に関してご講演いただきました。


杏林大学病院では血液内科を中心に骨髄移植診療を積極的に行っていることもあり、現地には血液内科の医師を始め、基礎の感染症を専門とする教員や感染症医師等、そして非公開ではありましたがオンラインからも臨床感染症の若手医師からベテランの医師まで多くの方々にご参加いただきました。

講演中も現地参加の方々、オンライン参加の方々より積極的にご質問をいただき、国を越えて同じ悩みを共有する場面もありながら講演予定時間を過ぎての盛会となりました。

最後に倉井教授より感謝状をお贈りし、会場からの温かい拍手とともに講演を終えました。

今回はプライベートでの来日にも関わらず、貴重なお時間をいただきまして、Santos 先生に深く感謝申し上げます。


左より 嶋崎先生、Carlos Santos先生、倉井先生

 


2026年05月11日