ICAPS2024の様子がAnesthesia & Analgesiaに掲載されました。

2025年9月1日

当教室の萬知子教授が大会長を務めたICAPS2024の様子が、Anesthesia & Analgesia誌に掲載されました。（こちら）

 

ICAPS (The International Conference on Anesthesia Patient Safety) 2024 は、麻酔領域における患者安全をテーマとして世界で初めて開催された国際会議で、この歴史的な大会の初代大会長を当教室の萬教授が務めました。

 

大会は日本麻酔科学会（JSA）と米国麻酔科学会（ASA）、麻酔患者安全協会（APSF）が中心となって2024年2月に東京で開催され、世界の専門家が集まって、文化・制度の違いを超えて「安全文化」「連携」「標準化」「教育」「医療者の健康」などについて討論や発表が盛んに行われました。