世界に通用する研究、エビデンスを作る

杏林大学麻酔科では、基礎から臨床に至るまで様々な研究を行なっています。基礎研究は当科の研究室を利用した研究のほか、他施設を利用した高度な研究も行っています。臨床研究は世界的な大規模研究に参加したり、生物統計の専門家と共同して全国の大学病院を巻き込んだ研究を主宰したりするなど、世界に通用する質の高い研究を行なっています。また、大学病院の特性を生かし、症例報告も活発に行なっており、様々な方向から医学の発展に貢献しています。

 

 

 

当教室の業績