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感染症科

概要・特色

診療科概要

急性呼吸器症候群(SARS)の発生、新型インフルエンザの流行、さらに近年の地球温暖化に伴うマラリアやデング熱など熱帯地方にみられていた感染症の北上、またHIV感染はわが国において増加の一途をたどっているのが現状です。また様々な抗菌薬耐性菌の出現による病院感染については病院機能の面からも極めて重要な問題と考えられています。

杏林大学医学部付属病院では東京多摩地区の中核病院として1996年にAIDS拠点病院としての診療をスタートし、また感染症協力病院として、インフルエンザ流行時においても積極的な対応を行ってまいりました。病院感染についてはこれまでの感染症対策の経験を踏まえ、院内には医師、看護師、薬剤師、微生物検査技師、事務員によるICT(Infection Control Team、感染制御チーム)を2000年より組織し、各診療科と強い連携を伴った院内感染対策を行っております。

感染症科は、これら社会のニーズに応えるべく2007年度から診療科として組織され、HIV感染症、各種ウイルス性疾患、細菌感染症、不明熱の外来診療と、専門科での入院診療における難治性感染症の併診を行っています。

平成27年度 病院年報(診療活動報告書)

取り扱っている主な疾患

感染症科外来では、HIV感染症、長期間続く発熱(不明熱)、海外渡航の直後に発生した発熱、ウイルス感染症、他院の治療で原因が判然としない感染性疾患などを対象に、日本感染症学会専門医が診察させていただきます。

理念

院内感染対策の中核的な役割を果たし、感染性疾患の予防の啓発と専門的治療を提供することにより医学の発展および地域社会への貢献を目指す。

基本方針

  1. 高度先進医療の積極的な遂行
  2. 地域社会への貢献
  3. 人間性豊かな質の高い医師の育成
  4. チーム医療による患者さん中心の医療の推進

目標

  1. 感染症発生時の迅速な感染伝播阻止と適切な治療を行う。
  2. 感染症全般に対する地域住民への意識の向上を啓発し、地域の公衆衛生に貢献する。
  3. 教育機関として最先端医学教育および幅広い人間性の育成を行うための環境整備。
  4. ICTを中心とした医師、看護師、検査技師、薬剤師、事務の相互連携をはかり質の高い集約的医療を提供する。

特色

  1. HIV・AIDSについて医師のみならずコーディネーターナースや医療福祉相談室と連携した医療を提供します。
  2. 適切な診断治療を行っても原因不明な持続する発熱性疾患などを診察いたします。
  3. 海外旅行の後の体調不良などについて診察いたします。
  4. 院内の感染制御や当院入院中に発生した難知性感染症の相談をお引き受けします。
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