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博士前期(修士)課程

通訳・翻訳・言語コーディネータのプロを育成する

 21世紀の日本社会は、これまでにも増して様々な分野でのグローバル化が進むでしょう。そうした中で有効な国際協力を実践するには、各分野における専門知識の涵養とともに、それを活用するたの言情報伝達能力の充実が必要不可欠です。なかでも、英語と中国語の比重は世界的にきわめて高く、通訳や翻訳をはじめ、高度で実践的コミュニケーション能力を有する人材の養成が急務となっています。

 杏林大学大学院ではこのような社会の強い要請に応えるべく、2009年4月に国際言語コミュニケーション専攻修士課程が国内外の関係各界の注目を集める中で開設し、さらに、この4月から博士課程を引き続き開設することになりました。その目的とは国際社会と日本を結ぶ、通訳.翻訳.言語コーディネーターのプロを育成することであります。そしてその要点は他の各専攻との連携につとめ、総合大学としてのメリットを活かし徹底した少人数教育及び海外教育機関および産業界との連携であります。

カリキュラム・シラバス

教授インタビュー

[ 国際協力研究科からのメッセージ ] 塚本慶一教授 インタビュー

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