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大学ホーム国際協力研究科受験生の方へ学びの特色・開講形態

学びの特色・開講形態

セメスター制や昼夜授業、1年コース設置など 社会人学生や海外経験者のニーズを反映

杏林大学国際協力研究科には、職業を持ちながら夜間に研究活動を行う社会人学生、会社を休職し限られた期間での修了をめざす学生、年度の半ばで海外から帰国してきた学生、海外からの留学生など、様々なバッググラウンドを持った学生たちが多く在籍しています。こうした学生たちが、国際協力というものを学ぶことを通じてお互いを刺激し合い、高め合うことができる点は国際協力研究科の大きな魅力の一つとなっています。

杏林大学国際協力研究科では、大学院に通う時間帯や年数が限られていたり、4月の入学にはタイミングが合わないことも多い、社会経験や海外経験のある学生にとっても学びやすい体制が整備されています。

セメスター制

1年を4月〜9月と10月〜3月の2学期に区分した上で、各授業科目を各学期内の授業で完結できる2単位科目としているため、4月だけではなく10月にも入学することが可能な体制となっています。授業科目の内容、計画も工夫されていますので、4月に入学しても、10月に入学しても、専門的な科目履修をスムーズに行うことができます。

昼夜授業

八王子と三鷹、両方のキャンパスで授業が開講されています。主に夜間の授業に参加することが多くなる社会人学生にも受講しやすいように時間割が編成されており、八王子では昼と夜、三鷹では夜に授業を受講することができます。

1年コースの設置(博士前期課程 国際開発専攻のみ)

通常2年の博士前期課程(修士)を、実務経験・社会的実績が相当にある社会人の場合は、1年で修了することができます。

リサーチペーパー

指導教授が適当と認めた時は、修士論文をより実践的なリサーチペーパー(指定課題に関するレポート集)に代えることができます。

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