カリキュラム・シラバス
国際コミュニケーション特論B(501221)
担当教員 | 本多 周爾 |
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開講学期 | 秋学期 |
授業計画 | 1.授業のガイダンス 2.国際コミュニケーションの範囲の設定 3.国際コミュニケーションの概念と論点 4.国際化、グローバル化、情報化 5.ナショナル・アイデンティティ、ナショナリズム 6.国際コミュニケーションと遠隔地ナショナリズム 7.グローバルなコミュニケーション・ネットワークの形成 8.グローバル化による国際コミュニケーションの変容 9.メディア帝国主義の議論 10.文化帝国主義の議論 11.国際報道と疑似環境 12.国際報道に見るステレオタイプと偏見 13.国際放送における情報操作 14.メディア報道と国際社会の認知 15.国際コミュニケーションの課題と総括 |
成績評価の方法 | 報告発表(40%)、ディスカッションでの発言(20%)、課題レポート(40%) |
テキスト | 開講時に指示する。 |
参考書 | 本多周爾『発展と開発のコミュニケーション政策』、武蔵野大学出版会、2007年 本多周爾『台湾 メディア・政治・アイデンティティ』春風社、2010年 |
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履修・受講に対する注意 | 発表報告での質疑、ディスカッションにおいては、積極的に質問、発言すること。 |