入局希望の締め切りについて
2019年9月 kーsimについて
研修医の先生、若手医局員に向けての当医局開催シミュレーション kーsim 9月の開催が決まりました。
日時9月24日 18時~19時 場所:1-2 旧IVFルーム
テーマ「産科超音波」
リアルな模型を用いて胎児計測などに超音波検査を体験してみましょう。
参加希望の方はフォームよりご連絡、もしくは医局員にご連絡ください。
産婦人科サマースクールが開催されました
8月17.18日の二日間、木更津のかずさアークにて「

田中講師が医学部Teacher of the Year 2018を受賞しました。
田中啓講師が、2018年度医学部Teacher of the Yearを受賞しました。
この賞は、学生による授業評価により選ばれます。授業評価は講義終了時に実施し、学生は、教員の講義に対する熱意、準備状況、わかりやすさ、満足度など8項目を5段階で評価します。この総合得点の上位の教員を「Teacher of the Year」として表彰しています。
授賞式の模様は下記HPに掲載されています。(田中講師は夏期休暇のため欠席です。)
2019年度 医局説明会


多胎育児準備クラスを実施しました
保健学部 看護学科 看護養護教育学専攻 場家美沙紀先生より (地域交流活動かわら版Vol.52掲載)
2019年6月8日(土)、22日(土)の2日間に渡り、多胎育児準備クラスを開催しました。
このクラスは、ふたご・みつごを妊娠中の妊婦さんとご家族を対象とした講座で、杏林大学医学部付属病院の医師・助産師のご協力のもと、年3回開催しております。
1日目は、助産師による講義「多胎妊娠から育児期までの生活」と先輩ママの体験談、
2日目は、医師による講義「多胎妊娠・出産の基礎知識」と先輩パパ・ママとの情報交換
を行いました。
情報交換では、「ふたご便利グッズは?」「利用できるサポートは?」「パパ・ママの休息の取り方は?」など、先輩パパ・ママからの具体的なアドバイスを得ることができ、いつまでも話が尽きない様子でした。
次回は10月開催予定です
第37回日本ヒト細胞学会学術集会
令和元年10月19日(土)~20日(日)に杏林大学井之頭キャンパスにおきまして
第37回日本ヒト細胞学会学術集会が開催されます。
学会テーマは「ヒト細胞を取り巻く環境への挑戦ー炎症・免疫・ホルモン」です。
内科外科問わずあらゆる分野のヒト細胞に関する演題を募集しております。
演題登録期間は7月12日までです。一部の教育講演では日本産科婦人科学会の単位も取得できます。
是非奮って演題ご応募ください。
URL: http://humcell37.kenkyuukai.jp/special/?id=29079
第1回 Meet The Expert in Tamaを開催しました
令和元年6月7日に、第1回Meet The Expert in Tamaとして、九州がんセンター婦人科前部長である齋藤俊章先生に、「ガイドラインにおける外陰がん手術の役割と手技の実際」というタイトルでご講演を賜りました。ご参加の先生方には雨天にもかかわらずおいでいただき感謝申し上げます。
合計で約30名の先生方にご参加いただき、きれいな動画とわかりやすい内容でとても盛り上がった勉強会になりました。今後もこのような講演会を企画し、多摩地区の産婦人科医の向上に少しでも寄与できればと考えております。
第390回東京産科婦人科学会例会
5月18日、令和初の東京産科婦人科学会例会が行われました。
当医局から入局一年目の酒井先生が、また武蔵野日赤病院から研修で来ている飯田先生が発表しました。
日常の臨床で忙しい中、しっかり準備をし発表していました。
新入局員は続々と学会発表デビューしています。
第71回日本産科婦人科学会学術集会
4月11日~14日に名古屋で行われた第71回日本産科婦人科学会学術集会に、今年入局したフレッシュマンと、2年目の専攻医の先生、そしてM6の学生が参加し
てくれました。M6の学生が参加した医学生フォーラムでは、所属のグループが最優秀賞をもらったそうです。
最終日にはひつまぶしを食べに行きました。おいしいものは人を笑顔にしますね。次回は発表で頑張りましょう!
東京産科婦人科学会例会、Tokyo-Beijing-Seoul joint meetingを開催しました
去る2月16日、当教室の主催で第389回東京産科婦人科学会例会が行われ、当院研修医2年目の中野先生が若手奨励賞を受賞しました。
なお中野先生は4月から当教室に入局予定です。益々の活躍を期待します!
また同時に開催されたTokyo-Beijing-Seoul joint meetingでは北京、ソウルからSupervisorや若手医師が集い、熱いディスカッションが交わされました。当教室からは田中講師が発表しました。ミーティング終了後の懇親会も大いに盛り上がりました。
婦人科病棟移転しました
婦人科病棟が1病棟4階から2病棟4階に移転しました。皆様、引っ越しお疲れ様でした。
一回り小さくはなりましたが、やはり新しい病棟は気持ちがいいものです。
また気分を入れ替えて、頑張っていきましょう!
「バーンアウトしない・させないためのコーチング入門」講演会を開催しました
11月30日(金)に、当教室と男女共同参画推進室の共催およびNPO法人多摩地区の産婦人科医を育成する会の後援により、愛媛県聖カタリナ大学 人間健康福祉学部 准教授の川島美保先生を講師にお招きし、「バーンアウトしない・させないためのコーチング入門」講演会を開催いたしました。
1時間という短い時間の中で、コーチングとはなにか、コーチングをする側・受ける側それぞれの心得や、バーンアウトしてしまう要因など、興味深いエピソードもまじえながらお話しいただきました。
参加者は医療従事者のほか学生さんなど年齢も職種も様々でしたが、講演後に行ったアンケートでは多くの方から「役に立った」「コーチングについてもっと知りたい」といった回答が寄せられました。

関東連合産科婦人科学会において若手優秀演題賞受賞🏆
当教室の對馬可菜先生が、第136回関東連合産科婦人科学会で若手優秀演題賞を受賞しました。面倒を見てくれた鳥海先生もお疲れ様でした。
今後のさらなる活躍に期待します!
竹森先生国際学会デビュー!
竹森先生がマニラで行われたFAOPS (The Federation of Asia and Oceania Perinatal Societies)で発表しました。
今後も若手の先生の国際学会デビューに期待します。以下、竹森先生のコメントです。
「FAOPSに参加して
9月23日から26日、フィリピンはマニラにて、アジアオセアニア周産期学会(The Federation of Asia and Oceania Perinatal Societies :FAOPS)に参加してきました。私にとって初めての国際学会でした。日中は各国の周産期事情などについて熱い議論が行われていましたが、夜の懇親会では踊って歌って飲んで、まさに「どんちゃん騒ぎ」した楽しい学会でした。次回2020年は日本がホスト国となる東京での開催も楽しみです。
ちなみに谷垣教授は、マニラを現役で走る旧東京メトロの車両に乗ってご満悦でした (^^)」
Ksimのお知らせ
第10回 Ksim 胎児超音波検査
日時:2018年9月21日 金曜日 18時
場所:産婦人科医局(予定)
胎児ファントムを使って胎児超音波検査を体験しましょう!
参加希望の方は産婦人科医局長 松島まで
HPの見学希望から申し込みも可能です
申し込み締め切り 9月18日(火)
サマースクール実行委員として参加して
サマースクール実行委員として参加した、
先日行われた産婦人科サマースクールに、実行委員・
2018年産婦人科サマースクールに参加して ~1年目研修医からのレポート
8月18・19日の二日間、木更津のかずさアークにて「
・研修医1年 三ツ矢紫音
今回初めてサマースクールに参加させていただきました。
学年・
また、
雰囲気についても全く堅苦しい雰囲気ではなく、
さらに、
最後に、
ありがとうございました。
納涼会開催しました!
今年も恒例の納涼会を屋形船で行いました。お台場周辺を回りながら食事を楽しみました。夜景もとてもきれいでしたが、おしゃべりとゲームで夜景を余り堪能できませんでした…
女性陣は浴衣で来ていただきとても華やかでした。来年は浴衣で参加の方は割引します!?
産科婦人科学教室が2017年度Best Teaching Department of the Yearに選ばれました!
2016年度に引き続き、2年連続でBest Teaching Department of the Yearに当教室が選ばれました。
これもひとえに医局員全員の熱意と努力の賜物だと思います。この場を借りて医局員全員に感謝いたします。
これからも頑張っていきましょう! 小林陽一