八王子キャンパスから移転する総合政策学部、外国語学部、保健学部、大学院の学生と新入生を迎え、井の頭キャンパスが開校します。三鷹キャンパスの医学部、保健学部(看護学科看護学専攻)とあわせ全学部が三鷹に集結することで、4 学部の連携をより一層強化し、中規模総合大学の利点を生かした杏林ならではの教育・研究がスタートします。
教育と研究
●Moving global,staying local
本学では教育をとおしてグローバル社会で活躍できる人材を育成することに力を入れています。学生の留学をサポートするために、英語サロン・中国語サロン、英文の履歴書や論文などの書き方指導が受けられるライティングセンターの充実を図りました。
また、地域に根差した教育・研究、地域貢献を推進しており、全学部の1 年生は必修科目「地域と大学」を履修しています。キャンパス移転により、全学部が三鷹に集結するのを契機に、4 学部の学生が同じ教室で学ぶ「地域と大学」が始まります。
“ 地域とグローバル” 、Moving global, staying local を掲げて更なる飛躍を遂げてまいります。
≫杏林大学のグローバル教育
≫地域志向科目
●医学・保健医療系と人文・社会科学系の融合教育
「地域と大学」の他にも各学部が他学部の学生にも履修を奨励する「推奨科目」や他学部に出向いて授業を受ける「他学部履修」など、医学・保健医療系と人文・社会科学系の融合教育が大きく前進します。
新キャンパスでの新たな学び 合同科目・推奨科目・他学部履修について

≫井の頭キャンパス開校までのニュース