第三回 気道管理学会学術集会が開かれました

2020年1月25日

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2020年1月18日、杏林大学(東京都三鷹市)にて、当教室主任教授 萬知子が大会長を努めさせていただき、第3回気道管理学会学術集会が開かれました。

 

「気道管理のレジリエンス」と題し、気道管理の危機管理を中心に、医師、看護師、コメディカルなど様々な立場の方々から御講演や御発表をいただき無事、盛会裏に終了することができました。

 

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はじめに大会長萬より開会の挨拶をさせていただきました。

 

教育公演では、国立成育医療センターの鈴木康之先生や、東京慈恵会医科大学木山秀哉先生にご講演をいただき、特別公演では大阪大学医学部附属病院の中島和江先生にご講演をいただきました。

 

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DAM(Difficult Airway Management)セミナーでは、シミュレーターを用いたシミュレーショントレーニングが開催されました。

 

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ハンズオンセミナーでは、シミュレーターを用いて実際の気管支鏡のトレーニングが開催されました。

 

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また多くの発表で、活発な意見が交わされました。

 

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最優秀演題には、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の浜辺宏介先生の御発表が選ばれました。

 

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多数の参加者のみなさま、ご協力いただきました関係者のみなさま、ありがとうございました。

 

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