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大学ホーム国際協力研究科専攻のご紹介博士前期(修士)課程 国際文化交流専攻

わたしの進路
YO(平成24年度卒業)

大学院終了後は、機械メーカーにて働いています。当社では全国の水道局や発電所など、主に国内インフラ関係に使われている機械を作っています。

お客様に安心して使っていただけるよう、設計、製造、販売からメンテナンスまでを当社が一貫して承っています。私は現在まだ研修中で、機械を作るための材料を購入する資材課にて事務職として研修しています。ここでは材料の在庫管理から材料メーカーへ発注をかける業務を行います。発注の際にはその都度在庫を確認し、数に注意をしながら発注をしていきます。これまでの研修では人事課にて面接に来る学生さんの対応、エントリーシートのチェック、経理課では各部署が発注等をしている伝票の整理などを行いました。これらの仕事と同時に、その部署ではどのような仕事があるかを学んでいます。これから工場での研修が始まり、以上の研修後、配属が発表されます。研修では4月からの3カ月間で8カ所ほどの部署を周るので会社のことをより多く学ぶ良いチャンスだと感じています。どこの配属になっても研修で学んだことを生かして仕事が出来るよう日々自分なりに頑張っています。

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