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大学ホーム国際協力研究科専攻のご紹介博士前期(修士)課程 国際言語コミュニケーション専攻

博士前期(修士)課程 国際言語コミュニケーション専攻

国際言語コミュニケーション専攻 塚本慶一教授

私の研究テーマは「中国語通訳論・翻訳論」、「中国語ビジネスコミュニケーション論」です。30年にわたる政府・金融機関での通訳・翻訳実績ならびに日中の教育機関における通訳者・翻訳者養成ノウハウをもとに、通訳・翻訳の理論と実践を大学院生に伝え、実力・資格・学位を有するプロフェッショナルを育成します。

授業は同時通訳演習室で行います。他の教育機関には設置されていないような最新鋭の同時通訳ブースに入り、実践さながらの雰囲気と張りつめた緊張感の中、院生同士が切磋琢磨しながら学ぶことができます。そして大学院二年目にはこれまで学んだ理論や技法を軸として修士論文を執筆します。

杏林大学は日本の大学院の中で唯一、日中通訳・翻訳を学べる場であり、実践と理論に精通した通訳者を養成する大学院コースとして、徹底した少人数教育のもと、海外の教育機関や産業界とも連携しながら、日中通訳・翻訳のエキスパートを養成し、社会に送り出しています。

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