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平成26年度決算報告



 本学校法人の平成26年度決算が、平成27年5月29日に開催された理事会・評議員会において承認されましたので学校法人会計基準に定めている計算書類(資金収支計算書総括表、消費収支計算書総括表、貸借対照表)の概要をご説明いたします。

【資金収支計算書総括表・消費収支計算書総括表・貸借対照表】

1.結論

1)資金収支の状況(表1:資金収支計算書総括表)

 学納金収入は、主に医学部の入学定員増、八王子3学部(保健学部、総合政策学部、外国語学部)の学部改組の学年進行中により前年度比1.0%(92百万円)の増加になった。寄付金収入は、前年度とほぼ同額の404百万円となった。補助金収入の国庫補助金は、私立大学等経常費補助金で圧縮率の引下げ等により、前年度比7.6%(175百万)減少となった。地方公共団体補助金収入は、周産期母子医療センター設備整備補助金等の減少により、前年度比25百万円の減少となり、補助金収入全体で前年度比7.6%(200百万円)の減少となった。医療収入は、診療報酬改定への適切な対応と収支改善に向けて取り組んでいる『プロジェクト10−2014』等により、前年度比2.9%(949百万円)の増加となった。
 人件費支出は定期昇給、共済掛金の学園負担分などにより、教職員人件費が前年度比1.4%(271百万円)増加となった。退職金支出は前年度比で6百万円が減少したことにより、全体では前年度比1.3%(271百万円)の増加となった。医療経費支出は、前年度比8.1%(1,176百万円)の増加となった。この主な要因は修繕費、委託費(ネットワーク保守料等)、医療収入の直接経費である薬品費、診療材料費の増加によるものである。施設関係支出は総額2,145百万円で前年度比48.4%(2,011百万円)の減少となった。設備関係支出も前年度比53.0%(1,744百万円)の減少となったが、医療機器の整備、ハイブリッド手術室用バイプレーンシステムの購入などで1,545百万円の支出となった。結果、26年度の繰越資金は62百万円減少の13,962百万円となった。

2)消費収支の状況(表2:消費収支計算書総括表)

 帰属収入は、学納金、医療収入等が前年度比で1,101百万円の増加。しかし、補助金等で288百万円減少したため、全体で前年度比816百万円の増加となった。基本金組入額は、総額4,454百万円で前年度比1,128百万円の減少。結果、消費収入合計は、前年度比4.7%(1,944百万円)の増加となった。
 消費支出は、人件費が前年度比1.6%(316百万)の増加。一般経費(教育・医療・管理)は薬品費、診療材料費、委託費等の増加により、前年度比5.6%(1,353百万円)の増加となった。資産処分差額は経年による図書と医療機器備品等を廃棄したことにより前年度比59.6%(381百万円)の減少となった。結果、消費支出合計は前年度比2.8%(1,255百万円)の増加となった。
 以上により帰属収支差額は1,516百万円の収入超過となったが、前年度比22.5%(439百万円)の減少となった。基本金組入後の当年度消費収支差額では2,938百万円の支出超過となる厳しい収支結果となった。

3)貸借対照表の状況(表3:貸借対照表)

 資産の部は、固定資産が前年度比1.5%(1,270百万円)の減少、流動資産は未収入金・貯蔵品の増加等により1.2%(251百万円)の増加となった。負債の部は、借入金の減少などで合計が前年度比5.0%(1,063百万円)の減少となった。結果、正味資産は帰属収支差額が収入超過となったことで、前年度比1,516百万円増加の72,535百万円となった。

資金収支計算書・消費収支計算書・貸借対照表及び科目の説明等

  1. 資金収支計算書、消費収支計算書、貸借対照表
  2. 主要科目の説明
  3. 帰属収入内訳推移表・消費支出内訳推移表・帰属収支差額推移表(グラフ)
  4. 消費収支計算書を企業的に経営分析した場合
  5. 消費収支計算書(企業会計的に経営分析)(20〜26年度)
  6. 主要財務比率表

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