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平成28年度 予算について

 予算編成の基本方針に沿って平成28年度の編成を進めた結果は、以下のとおりである。

収入面について

 学納金収入:102.20億
 医学部の入学定員増、保健学部看護学科看護養護教育学専攻等の学科改組が学年進行中で、平成27年度決算見込比+3億4千1百万を計上。
 寄付金収入:4.97億
 医学部等の研究に対する奨学寄付金、杏林大学教育研究募金、また募金最終年度を迎える井の頭キャンパス建設募金等を計上し、平成27年度決算見込比では△2億4千2百万減少の予算を計上。
 補助金収入:25.26億
 国庫補助金収入では、私立大学等経常費補助金を中心に増額は厳しい状況の中、大学部門においては井の頭キャンパス施設充実のため機器備品の整備、 また地方公共団体補助金収入では、災害拠点病院施設整備補助金等への申請により、平成27年度決算見込比△1億9千6百万円減少の予算を計上。
 医療収入:344.08億
 平成28年度は診療報酬改定が実施される年度であるが、大幅な増収は厳しく、平成27年度決算見込比△1千6百万円減少の予算を計上。
 

支出面について

(1)教育・研究及び医療の充実を図るための主な施設・設備の環境整備計画は以下の通り。

  • 第1病棟(5階)、外来棟(6階)改修工事
  • 受水槽設置工事(外来棟地下)

(2)その他の予算で特に考慮した部署は以下のとおり。

  • 入学センター、キャリアサポートセンター、学生支援センター、総合情報センター、広報・企画調査室等の諸活動関連費用。


 この結果、資金面では総資金収入586.74億、総資金支出633.22億(予備費2億を計上)の規模となる予算編成となった。また、経営面では、事業活動収入492.63億、事業活動支出485.38億(予備費2億を計上)となり、基本金組入前当年度収支差額は7.24億の収入超過予算となった。 しかし、当年度収支差額は基本財産(井の頭キャンパス等)の取得などで、基本金組入額が△112.35億となる見込みから、当年度収支差額は△105.11億の支出超過となる予算編成となった。




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