1. 杏林大学トップ
  2. 研究・社会活動
  3. 文部科学省 地(知)の拠点整備事業
  4. 杏林CCRC研究所
文部科学省 地(知)の拠点整備事業

杏林CCRC研究所

研究内容

杏林CCRC 研究所では、平成28 年の三鷹市への教育・研究機能集約を目途に、少子高齢化に伴って生じる問題について平成25 年度から集中的に研究を行い、教育・研究・社会貢献の体制を強化します。

また、地域との協働による課題解決を通して地域志向かつ問題解決力を持つ学生を育成し、なおかつ新しい都市型高齢社会の姿を模索します。即ち、『都市型高齢社会の健康と安心』を主題に、学生と地域関係者が共に学ぶ「生きがい創出」、退職団塊世代の「健康寿命延伸」、大規模自然災害に備える「災害に備えるまちづくり」に、まずは本学の教育・研究機能が集中する予定の三鷹市を中心に取り組みを進め、次に八王子市・羽村市にもその成果を反映していきます。

平成29年度杏林大学杏林CCRC研究所紀要

平成28年度杏林大学杏林CCRC研究所紀要

平成27年度杏林大学杏林CCRC研究所紀要

平成26年度杏林大学杏林CCRC研究所紀要

メンバー

所長
長島 文夫(兼任・医学部腫瘍内科学教室 教授)
兼任研究員
三浦 秀之 (兼任・総合政策学部 准教授)
所在地
〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2
杏林大学三鷹キャンパス 看護・医学教育研究棟 1階 116号室
e-mail : area@ks.kyorin-u.ac.jp




杏林CCRC研究所とは

 杏林CCRC:Center for Comprehensive Regional Collaborationの略です。 包括的な地域連携を推進する拠点となる場として、これまで「包括連携協定」を締結している三鷹市・八王子市・羽村市と連携し研究を行ってきました。 平成28年に保健学部・総合政策学部・外国語学部の3学部のキャンパスを八王子から井の頭キャンパスに移行し、教育・研究機能集約のおかげで、さらなる発展が期待されています。
 平成25年から平成28年までは、CCRCについて集約的に研究を行い、また、地域との協働による課題解決を通して地域志向かつ問題解決力を持つ学生を育成しながら、新しい都市型高齢社会の姿を模索してまいりました。 『都市型高齢社会の健康と安心』を主題に、学生と地域関係者が共に学ぶ「生きがい創出」、退職団塊世代の「健康寿命延伸」、大規模自然災害に備える「災害に備えるまちづくり」に、まずは本学の教育・研究機能が集中する三鷹市を中心に取り組みを進め、次に八王子市・羽村市にもその成果を反映していきます。
 本学は良医を育成する医学部、健康づくりをはじめとして助産から高齢者のリハビリ・生活支援までを扱う保健学部、社会問題を俯瞰的視野で扱う総合政策学部、創造的なコミュニケーションとホスピタリティのプロを育成する外国語学部からなり、都市型高齢社会が抱えるさまざまな課題を解決する教育・研究資源を有しています。 本事業を実現することにより、本学と地域社会の知の統合を目指す「Center for Comprehensive Regional Collaboration:杏林CCRC」が形成されていきます。

2018年度の取り組み

今年度の取り組みは以下の6つを主として行います。
テーマ:「健康寿命延伸」「岩手県における地方創生」「災害に備えるまちづくり」

「健康寿命延伸」 医学部内科学腫瘍科 教授 長島文夫
がん患者と地域社会のための加齢等に関する研究
-健康寿命延伸を目標に、北多摩地区等における健康社会を構築することをめざして、がん患者と地域社会のための加齢等に関するプロジェクトを推進する。
@老年腫瘍学教育プログラムを本学の教育プログラムに反映
老年腫瘍学教育プログラムを整備し、「高齢者のがん医療」の教育を構築する。
A高齢者機能評価等に基づく個別化医療を推進するための診療体制の提案
老年医学で用いられている高齢者機能評価を活用して、がん診療に応用する。
B老年腫瘍学に関連する情報、地域連携のための情報を整理し、統合し、発信する。
 ・老年腫瘍学の診療、教育、研究体制の共有(Etienne Brain、パリ、フランス)
 ・高齢者のがん検診のあり方
 ・高齢者意思決定支援プログラムの開発
 ・市民における望ましいがん教育のあり方
 ・地域におけるがん在宅医療の工夫
 ・東北大学加齢医学研究所・災害科学研究所との情報共有・連携
 ・戦前の文書等からみる高齢者の意識変遷と医療

「岩手県における地方創生」 地域交流推進室 室長 古本泰之
東日本大震災被災地域での復興期活動における内部人材・外部人材の活用・ネットワーク化に関する比較研究

「災害に備えるまちづくり」 総合政策学部 准教授 三浦秀之
東日本大震災からの教訓と米国ポートランドとの協業

●地域活動助成研究
地域課外解決や地域活性、産学公連携など(地域福祉、産業振興、賑わい創出、健康問題など)に寄与する研究や社会貢献活動(学生教育を伴った活動)に加え、杏林CCRC事業の目標に該当する研究を助成し、研究成果を地域還元する。

「健康寿命延伸」保健学部 一場友実
障がい者スポーツボッチャを通じた地域高齢者の健康増進運動としての効果に関する研究

「生きがい創出」医学部 楊 國昌
地域における子供の虐待防止システムの構築

「災害に備えるまちづくり」保健学部 石井博之
東日本大震災による仮設住宅居住者と東京都民の運動実施状況の比較研究

杏林大学について

入試ガイド

就職・キャリア

留学・国際交流

キャンパスライフ・施設

キャンパス案内

各センター・施設

研究・社会活動

PAGE TOP