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  5. 1.東京の水源地・丹波山村で、今起きているコト、2.温もりのある街をつくる

公開講演会・公開講座

1.東京の水源地・丹波山村で、今起きているコト
 〜地域おこし協力隊が仕掛ける小さな村の激動
NPO法人小さな村総合研究所代表理事 小村幸司 氏

2.温もりのある街をつくる 〜超高齢社会の到来と有償ボランティア
NPO街のお助け隊コンセルジュ理事長 青木弘道 氏


日  時:2019年6月26日(水)15:30−17:30
開  場:15:00
会  場:杏林大学井の頭キャンパス F棟2階 交流プラザ
定  員: 80名

先着順(席に限りがあることをご了承ください)
入場無料・申し込み不要
交通アクセス:こちらから
直接会場へお越しください
※駐車場・駐輪場はありません



    ○講演概要

    1.「東京の水源地・丹波山村で、今起きているコト」
    地域おこし協力隊として何を目指して一番小さな村・丹波山村に来たのか。外部者の眼に映ったものは?何を大事にプレーヤーとして、また地域のコーディネーターとして汗を流しているのか等について。

    2.「温もりのある街をつくる」
    人々の日常生活に密着した「町のお助け隊コンシェルジェ」を結成した趣旨、活動内容、そこで共助として新たに創り出したシステムなど、また高齢者の日常に寄り添うことで、町や商店街がどのように息づき始めているのかの現状について。
    ○講師略歴

    1.小村 幸司
    熊本生まれ。長崎大学経済学部卒。
    旧三菱銀行勤務を経て、映像業界に転身。テレビや映画等に、ディレクター、プロデューサーとして携わる。テレビディレクターとして、旭山動物園やJR九州など、地方の経営者を取材する中、地方活性化の取組みに興味を持つ。
    2014年、丹波山村の地域おこし協力隊員に。2017年、若手村民11名で、NPO法人小さな村総合研究所を設立。代表理事に就任。

    2.青木 弘道
     30年間の美術商(東京銀座にて画廊経営)を閉店後、鎌倉にて神社仏閣のボランティアガイドを行う。
     2003年「NPOバリアフリー協会」に参加する。翌年品川区中延商店街にて「NPO街のコンセルジュ」開設に伴いチーフマネージャーとして赴任。
     2009年 同法人解散するも地元高齢者の要望を受け引き続き「街のお助け隊コンセルジュ」を再開し2005年にNPO法人資格を取得し理事長に就任する。
    現在に至る。
       


    問い合わせ先: 杏林大学 地域交流課 tel.0422-47-8052



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