受験生サイト サークル紹介 学生支援ポータル 学納金サイト  [在学生・保護者専用]

Research & Social Activity公開講演会・公開講座

杏林大学では本学の特色を活かして、医療系、人文社会科学系の公開講演会・公開講座を実施しています。
2025年度の講座をご案内します。


■事前予約制、参加費無料

2025年7月5日(土)「あなたの遺伝情報を知って健康管理に役立てよう」

日程 講師 内容 申込先
7月5日(土)
 11時〜
  12時30分

対面
杏林大学井の頭キャンパスE棟101
アクセス
医学部
脳神経内科学教室
教授
市川 弥生子
遺伝子とは私たちの体の設計図です。私たちの体は遺伝情報をもとに成り立っています。
本講演では遺伝子や遺伝情報がなぜ重要なのか、それを健康管理にどのように役立てるのかについて伝えします。
また、家族に特定の病気にかかった人がいる場合、自分もその病気にかかるリスクが高まる傾向があります。遺伝情報を知るためにご自身の家系図を作成するワークも行います。
講演を通して遺伝子をもっと身近に感じ、健康管理に役立てていきませんか?
【講演プログラム】
・遺伝子診療の時代へ
・遺伝を知ってがんの健康管理に役立てる
・ご家族の情報を知っておくこと
・家系図を実際に書いてみよう
申込不要
定員60名(先着順)

2025年7月11日(金)「頭痛で困らないためには?〜意外に知られていない片頭痛のおはなし〜」

日程 講師 内容 申込先
7月11日(金)
10時30分
〜11時40分

オンライン
医学部
准教授
海野佳子
 「頭痛もち」というコトバがあるように、繰り返し頭痛が起こる方は少なくありません。中でも片頭痛は、一度始まってしまうと普段通りのことができなくなってしまうこともあるすこし厄介な頭痛です。知られていないことや誤解されていることもあります。
 なぜ片頭痛がおこるのか、片頭痛で困らないようにするにはどうすれば良いか、頭痛の時に、一人で頑張りすぎたり、諦めている方を少しでも減らすために、みんなで知っておきたいことをお話します。
こちら
三鷹ネットワーク大学共催

2025年8月29日(金)「人工知能(AI:Artificial Intelligence)最新動向」

日程 講師 内容 申込先
8月29日(金)
13時00分
〜14時10分

オンライン
保健学部
教授
坪下幸寛
 本講演では、急速に進化する人工知能(AI)の最新動向について解説します。
 AI技術の進展によって今後なくなる仕事、逆になくならない仕事について具体例を交えながら紹介します。
さらに、ChatGPTをはじめとした生成系AIの基本的な仕組みや活用事例を取り上げ、利用時の注意点やリスクについてもわかりやすく説明します。AI時代を生き抜くための視点を養う講演です。
しばらくお待ちください。

2025年9月8日(月)「悩んでいませんか?女性に多い排尿トラブル〜正しく知って快適な生活を〜」

日程 講師 内容 申込先
9月8日(月)
 14時〜15時30分

対面
杏林大学井の頭キャンパス
アクセス
医学部
泌尿器科学教室
講師
金城真実
「頻尿」「尿もれ」「繰り返す膀胱炎」などのトイレの悩み。実は多くの女性が抱えているものの、「恥ずかしい」「年のせいだから仕方ない」と我慢してしまいがちです。排尿トラブルの多くは生活習慣の見直しや適切な治療で改善できます。本講演では、女性に多い排尿トラブルについてわかりやすく解説し、具体的なセルフケアのポイントや治療法を紹介します。正しい知識を身につけ、快適な毎日を取り戻しましょう! 申込不要
定員100名(先着順)

2025年9月13日(土)「第二次トランプ政権と今後の日米関係」

日程 講師 内容 申込先
9月13日(土)
10時30分
〜11時40分

オンライン
総合政策学部
准教授
松井孝太
 今年1月に発足した第二次トランプ政権は、共和党の「トランプ党化」を背景に第一次政権期にも増して論争的な政権運営を進めています。近年アメリカ社会では、民主党対共和党、リベラル対保守、エリート対反エリートといった分断が拡大しており、トランプ政権下でそのさらなる深刻化が懸念されます。また、対外的にもアメリカ主導の戦後国際秩序が大きく揺らいでいます。本講演では、今後のトランプ政権とアメリカ政治、日本への影響について考えます。 しばらくお待ちください。

2025年10月6日(月)「健康で活力ある生活に役立つ運動の見つけ方、楽しみ方」

日程 講師 内容 申込先
10月6日(月)
15時20分
〜16時50分

対面
八王子学園都市大学
保健学部
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
教授
石井博之
今まで健康と運動に関わる取り組みを通じて多くの方と交流を重ねてきました。そのなかで日常の運動量が少ないことは気になっており運動の必要性は理解しているが、始めるきっかけがない。運動は始めたが、楽しくないので続かない。運動をするとその後の筋肉痛や腰痛などがつらいので継続できない。やせたいなどの目的があるので運動しているが、効果がないなど、多くの相談を受けてきました。 そこで今回は健康で活力ある生活に役立つ運動の見つけ方、楽しみ方についてお話しいたします。 申込不要
先着順

2025年10月18日(土)「閉塞性動脈硬化症 足壊疽の治療」

日程 講師 内容 申込先
11月18日(土)
10時30分
〜11時40分

オンライン
医学部
教授
大浦 紀彦
  しばらくお待ちください。

2025年11月18日(火)「心臓弁膜症と切らない弁膜症手術」

日程 講師 内容 申込先
11月18日()
15時
〜16時10分

オンライン
医学部
助教
三浦 陽平
 心臓弁膜症の事を御存知でしょうか?心臓弁膜症とは心臓に付いている逆流防止弁の不調です。心臓が上手く機能しないために息切れや足の浮腫み、疲れやすさを生じる事があります。心臓弁膜症はときに生命にも関わる非常に危険な病気です。65歳の10人に1人は心臓弁膜症の可能性があると言われていますが、ゆっくりと進行する症状は非常に気づきづらいと言われております。かつては胸を切る心臓手術でしか治す事が出来なかった心臓弁膜症が、現在ではカテーテル治療で体や心臓を切らずに治せるようになりました。本講演では心臓弁膜症の兆候をいち早く見つけられるポイントや、最新のカテーテル治療について解説していきたいと思います。 しばらくお待ちください。

2025年12月4日(木)「社会分断のツールとしてのSNS?-近年の動向を中心に」

日程 講師 内容 申込先
12月4日(木)
10時20分〜11時50分

対面
八王子学園都市大学
総合政策学部
教授
木暮 健太郎
今まで健康と運動に関わる取り組みを通じて多くの方と交流を重ねてきました。そのなかで日常の運動量が少ないことは気になっており運動の必要性は理解しているが、始めるきっかけがない。運動は始めたが、楽しくないので続かない。運動をするとその後の筋肉痛や腰痛などがつらいので継続できない。やせたいなどの目的があるので運動しているが、効果がないなど、多くの相談を受けてきました。 そこで今回は健康で活力ある生活に役立つ運動の見つけ方、楽しみ方についてお話しいたします。 申込不要
先着順

2025年12月12日(金)「インバウンドブームと日本へのまなざしー訪日外国人から見た日本の魅力ー」

日程 講師 内容 申込先
12月12日(金)
15時
〜16時30分

対面
会場:三鷹ネットワーク大学
外国語学部
准教授
安江 枝里子
 海外に行く日本人旅行者の数が伸び悩むなか、日本を訪れる外国人旅行者の数は増えています。外国人旅行者の方々は日本のどんなところに魅力を感じているのでしょうか?日本に興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか?どのように日本を楽しんでいるのでしょうか?日本の国際観光の特徴を踏まえたうえで、訪日外国人から見た日本の魅力を考えていきましょう。 しばらくお待ちください。

2025年5月22日(木)「元気に暮らすためのヒント 健診を健康管理に活用するために」

日程 講師 内容 申込先
5月22日(木)
15時〜
16時30分

対面
杏林大学
医学部付属
杉並病院
アクセス
終了しました
医学部
予防医学教室
教授

湧川温子
予防医学の観点から、健診を積極的に活用することで、生活習慣病やがんの早期発見につなげ、将来的な介護予防や健康寿命の延伸を目指しましょう。
本講座では、杏林大学杉並病院予防医学センターで実施している健診・人間ドックの概要をご紹介し、各健診コースの内容や検査項目、結果の正しい見方について解説します。また、健診は受診すること自体が目的ではなく、結果に、「要精密検査」や「要再検査」と記載されていた場合には、適切な対応をとることが重要です。
本講座を通じて、健診を単なる年次行事ではなく、科学的根拠に基づいた健康管理の一環として活用する方法を学びましょう。
また、日常生活で、食事、運動、睡眠など、ご自分でできる対策も紹介します。
申込不要

定員先着
100名

2025年5月24日(土)「元気に長生き!健康寿命アップ講座」(第11回杏林医学会市民公開フォーラム)

日程 講師・内容 申込先
5月24日(土)
14時〜16時
対面
会場: 杏林大学三鷹キャンパス 第2病棟4階 大学院講堂
終了しました
杏林医学会主催
講演1 : 「元気に長く生きよう―生活習慣病を防ぐ毎日のコツ」
三好佐和子(杏林大学医学部予防医学学内講師)
講演2 : 「がんに負けるな―早期発見のポイントと日常の工夫」
井田陽介(杏林大学医学部予防医学講師)
講演3 : 「人間ドックの活用術―定期健診で未来を守る」
徳永健吾(杏林大学医学部予防医学教授)
こちら
杏林医学会
ホームページ

2025年6月19日(木)「ストレスと上手に付き合うために」

日程 講師 内容 申込先
6月19日(木)
13時20分
〜14時30分

オンライン
保健学部
講師
渡邊郁子
 私たちは日常生活の中で、進学や就職、多忙な時などに様々なストレスを経験します。そこで、講座ではストレスが心身に与える影響について解説し、その影響を和らげるためのリラクゼーション方法を紹介します
 また、ストレスの原因のひとつに対人関係に関わるものがあげられますが、コミュニケーションストレスを減らすための方法についても紹介します
こちら
三鷹ネットワーク大学共催

講演会情報配信

聴講ご希望の方は下記の事項を記入の上お送りください。開催情報をご案内します。(予約ではありません)

皆様から頂きました個人情報については、講演会の案内の送付以外に使用する事はいたしません。
配信メールが受信できるよう、本学のアドレス koho@ks.kyorin-u.ac.jp の登録をお願いします。
1.氏名  2.E-mailアドレス