公開講演会・公開講座
嚥下障害診療の最前線
杏林大学医学部 准教授
唐帆 健浩
(専門:耳鼻咽喉科学、気管食道科学、嚥下障害、頭頸部腫瘍)
日 時:平成26年10月4日(土) 13:30−15:00
開 場:13:00
会 場:三鷹キャンパス大学院講堂
定 員:243名
○講演概要
口から食べる能力は、年齢とともに衰えてきます。たとえば、水やお茶を飲む際にむせる方は、飲み込み(嚥下)障害の可能性があります。
この講演では、嚥下(飲み込み)の機能と、異常についてわかりやすく解説し、また嚥下障害の検査や治療、さらに地域の医療連携についてもご紹介いたします。
○講師略歴
【職歴】
1989年 防衛医科大学校病院にて初任実務研修
1991年 海上自衛隊 厚木航空衛生隊
1993年 防衛医科大学校病院にて耳鼻咽喉科専門研修
1994年 防衛医科大学校医学研究科(大学院)
1997年 米国ジョンズホプキンス大学嚥下センター
(The Johns Hopkins Swallowing Center)リサーチフェロー
1998年 自衛隊阪神病院 耳鼻咽喉科医長
2000年 防衛医科大学校耳鼻咽喉科学講座助手
2005年 同 講師
2008年 杏林大学医学部耳鼻咽喉科学教室講師
2009年 同 准教授
【学歴】
1989年 防衛医科大学校医学科 卒業
>>医学部教員紹介ページ
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問い合わせ 杏林大学 広報・企画調査室 tel.0422-44-0611