公開講演会・公開講座

健康と運動　　-活力ある人生を送るために

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○講演概要

私は健康状態を改善するため、2年ほど前に運動を始めました。そして今では運動そのものが楽しくなり、健康と同時に毎日の充実と楽しみを見つけることができました。しかし運動開始に際し、内容や負荷量などについては個別的な配慮が必要と感じます。
今回、運動を始めたいがその第一歩がうまく踏み出せない方、初めては見たもののうまく続けられない方などに、理学療法士の視点から健康と運動についてお話をさせていただきます。

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○講師略歴
【職歴】
　1990年〜1993年　神奈川県リハビリテーション病院リハビリテーション部
　1990年〜1995年　青年海外協力隊としてマレーシア国サラワク州政府社会開発省福祉局に赴任
　1996年〜1999年　千葉県千葉リハビリテーションセンター（千葉市）リハビリテーション部
　1999年〜2001年　JICA（国際協力機構）青年海外協力隊調整員としてマラウイ共和国事務所に赴任
　2002年〜2004年　国際医療福祉大学保健医療学部理学療法学科助手
　2002年〜2009年　国際医療福祉リハビリテーションセンター　リハビリテーション室主任（兼任）
　2004年〜2011年　国際医療福祉大学保健医療学部理学療法学科講師
　2004年〜2006年　JICA専門家として中国リハビリテーション研究センターに赴任
　2007年〜2008年　JICA専門家としてヨルダン社会開発省に赴任
　2009年〜2011年 国際医療福祉リハビリテーションセンター那須療護園福施設長（兼任）
　2011年〜現在　杏林大学保健学部准教授

【学歴】
　 1987年　国立療養所東京病院付属リハビリテーション学院理学療法学科 卒業
　 2004年　国際医療福祉大学大学院修士課程 修了
　 2007年　国際医療福祉大学大学院博士課程 修了

>>保健学部教員紹介ページ


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問い合わせ　杏林大学　広報・企画調査室　tel.0422-44-0611