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第13回
週末のイベントに向けて はりきる学生

外国語学部英語学科講師 倉林秀男

8月30日(木)

今週はイベントがいくつか催されます。
金曜日には「クリームティー」と呼ばれるafternoon teaをやや簡素にした伝統的なお茶会があり、土曜日の午前中は美しい庭園を持つブレナム宮殿を訪問します。
さらに、午後にはThanks Partyとしてこれまでお世話になってきているステイ先のファミリーや授業を担当してくださっている先生を招いたパーティを行います。そこでは、学生たちがプログラムを考え、食事をつくりゲストをもてなします。英語でのスピーチや、司会進行など大変な面もありますが、授業後に学生たちはそれぞれの役割ごとに準備を進めています。

今日は、昼食時に希望する学生と一緒にFish and Chipsというこちらの伝統的な料理を食べました。
今で言うところのファーストフードで、タラを揚げたものと、フライドポテトが一つのお皿に盛られています。ホームページに載せるために写真を撮ろうと思っていたのですが、おなかが減りすぎて食べることに集中してしまい忘れてしまいました。。。

午後は土曜日に行われるパーティの準備をしにCIEのビルに学生が集合して、飾り付けの準備をしていました。
折り紙で鶴を折ったり、ポスターを書いたり、スピーチをする学生はスピーチの準備をしたりと、それぞれがお世話になっている方々に思いを込めて準備を進めています。

私は、調理班の学生と一緒に食材の買い出しに行ってきました。
こちらでは、日本食の材料を手に入れるのは非常に難しく、中華の食材を中心に、日本や韓国製品が少しだけ売られている食料品店で買うため、限られたものしか手に入りません(もちろん、ロンドンなどの大都市にいけば、ほとんど必要なものは手に入ると思いますが・・・)。
特にお米の入手は困難で、こちらで売られているお米の大半が香米や長粒種と言われる細長いお米ですのでなかなか日本食には適しません。
そんななか見つけたのは「こしひかり」。
そして産地を見て一同驚きました。そこには「ベトナム産コシヒカリ」と書いてありました。

ということで、週末はベトナム産のコシヒカリを使って、イギリスの卵や野菜、中国産の椎茸、日本のすし酢などが入ったちらし寿司を作ります。
多文化共生がちらし寿司の中に見て取れます。