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大学ホーム>ニュース&イベント>タイ日記 7-3

はじめての週末 ・ 学生の報告(3)

国境越え                     酒井真寛

朝6:30ラオスへ向けて出発。
街中に鎌倉の大仏よりも大きな仏像があるロイ・エット(Roi-Et)、スカイロケット祭りで有名なヤソトーン(Yasothon)、キャンドルシティー・ウボンラチャタニ(Ubon Ratchathani)、そして国境のあるチョーンメック(Chong Megk)を通って国境へ。片道約400kmあるのだろうか、約6時間(途中、食事やトイレ休憩を含む)の長旅だ。
タイとラオスの国境は小さな柵があるだけ。国境を越えて歩いてラオスへ。ラオスの近くの町までタクシーで約30分。町に入るなり、たくさんの人に囲まれた。中にはタクシーのトランクの上に乗っている人も。普通に恐かった。マーケット内で食事をしていても、次から次ぎに物を売りに来る。落ち着く暇を与えてくれない町パークシー(Parksea)。食器もものすごく汚い。ホストファーザーの職場はマーケットのすぐそばだったのだがトゥクトゥク(三輪タクシー)にも半強制的に乗せられ60バーツ。俗にいうぼったくりのような気がした。確実にカルチャーショックを受けた。いろいろあったがすべてが良い経験だった。ちなみに帰宅時間は0:40でした。帰りも約6時間かけて帰ってきた。とっても疲れた。

柵の向こうがラオス

柵の向こうがラオス