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【お知らせ】 ドナルド・キーン氏に本学名誉博士号授与へ

杏林大学大学院国際協力研究科は、このたび日本文学の研究や文芸評論、翻訳などを通じて世界へ日本の文化を紹介することに尽力されているドナルド・キーン氏に名誉博士号をお贈りすることにいたしました。そしてこれを記念し キーン氏による講演会を12月4日(火)八王子キャンパスにおいて開催することになりました。


ドナルド・キーン氏 杏林大学名誉博士号授与記念 特別講演
「日本文学と私」 
    コロンビア大学名誉教授 ドナルド・キーン氏

2007年12月4日(火)
    午後2時40分より
杏林大学八王子キャンパス
外国語学部E棟 402教室

ドナルド・キーン氏は、1942年に米国コロンビア大学を卒業後、ケンブリッジ大学講師、コロンビア大学教授、朝日新聞社客員編集委員等を歴任され、現在、コロンビア大学名誉教授の任にあります。
日本への留学後、長年に亘る日本の多くの作家や著名人との交流により、日本文化や日本についての知見を深められ、『百代の過客』『日本人の美意識』『日本語の美』『明治天皇』等々、日本に関する数多くの著作を著わされています。

キーン氏の尽力が、世界各国の日本文化理解の促進に大きく貢献したことは言うまでもありません。杏林大学大学院国際協力研究科は、わが国を取り巻く国際社会の分析と相互理解の努力を通じて日本の国際的地位向上と国際貢献をめざす点において、これらキーン氏の功績に対し深い感銘と共感を覚えます。もってこのたび本学名誉博士の称号をお贈りするに至り、さらにキーン氏による講演が実現することとなりました。


杏林大学大学院国際協力研究科



ドナルド・キーン氏
1922年 米国ニューヨーク州ニューヨーク市生まれ。
1938年に米国コロンビア大学入学。米海軍日本語学校を経て、1946年に米国コロンビア大学大学院入学。その後、米国ハーバード大学内地留学、英国ケンブリッジ大学大学院へ留学し、1949〜1955年まで英国ケンブリッジ大学の講師を務める。1953〜1955年まで京都大学国文学部に留学。
米国コロンビア大学Associate Professor(1960〜)、国立国文学研究資料館外国人研究員(1977.6〜11)、コロンビア大学Shincho Professor of Japanese Literature(1987〜1992)、同大学University Professor(1988〜1992)ほか数々の要職に就く。
1962年に菊池寛賞、1985年に読売文学賞、日本文学大賞はじめ、数々の賞を受賞。勲三等旭日中綬章(1975)、日本学士名誉会員(1990)、勲二等旭日重光章(1993)。2002年には文化功労者に選ばれる。

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