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八王子地域23大学の留学生日本語弁論大会で本学の留学生が健闘

 八王子市地域23大学等留学生日本語弁論大会が平成19年12月9日(日)に八王子市学園都市センターイベントホールで開催されました。
 八王子市域23大学に在籍中の留学生から多数の応募があり、その中から一次審査を通過した13名が一同に会し「留学生から見た日本の国際化」というテーマの下で弁論を繰り広げました。
杏林大学からは3名の留学生が本選に進み、3位入賞と八王子西ロータリー賞を受賞するなど活躍しました。

以下は、受賞者からの喜びの声です。

大学院国際協力研究科 博士後期課程 開発問題専攻

韓 涛さん

 
 今年の弁論大会のテーマは、「留学生から見た日本の国際化」でした。長く日本にいる私にとってこのテーマは取り組みやすいようで実は取り組みにくいテーマでありました。当日は、普段私が日本で見た事・感じた事を、弁論の場を利用して素直に皆に伝えました。特に私は以下の事を主張しました。
「国際化と言って皆さんがすぐに思いつくのは、身の周りのありとあらゆる所を英語で埋め尽くせば良いという事ではないでしょうか?しかし、これだけではただの英語化であって、国際化ではないのです。・・・・・真の国際化を実現するには、まず自分たちのアイデンティティとは何かという事を明確に認識する事が大前提でその上で様々な交流活動を通じて相互理解を深めることが不可欠だと私は思います。・・・・・日本の国際化と言いますと、私はやはり日本と中国・韓国などのアジアや近隣諸国との友好関係を築くことが大事だと思います。日本の原点は何よりアジアにあり、日本が真の国際化を目指すにはもっとアジアに目を向けるべきではないかと私は思います。」
 
 結果は、残念ながら昨年に続き優勝を果たせませんでしたが、この悔しさを来年につなげて行きたいです。
最後に当日わざわざ会場に応援に来てくださった方々にこの場を借りて心からお礼を申し上げます。


北京第二外国語学院 外国語学部交換留学生

崔 振宇さん

 
 私は、今年9月に日本に来たばかりの交換留学生ですが、今回の八王子市域23大学留学生日本語弁論大会に出場することが出来、とても良かったと思います。
 最初は出場するかどうか随分迷いました。しかし、先生方とクラスメートの励ましがあり、せっかくのチャンスだと思い、敢えて申し込んでみることにしました。申し込みまで時間があまりなく満足いく文章は書けませんでしたが、幸いにも1週間後に一次審査の合格通知が届きました。その後、暇を見つけては本選の準備に取り掛かりました。
 本選では、順番を待っている間ずっとドキドキしていて非常に緊張しました。弁論中も、はじめは上手く喋れませんでしたが、スピーチをしているうちにだんだん落ち着いてきて、無事話し終えることが出来ました。そのような中で、八王子市西ロータリー賞を頂くことが出来、とても嬉しく思います。
 当日応援してくださった先生、クラスメートおよびその他の方々に感謝申し上げます。本当に有難うございました。
 今回の弁論大会を通じて、テーマである国際化に対する理解が深まっただけでなく、自分の能力を鍛え友達を作ることも出来ました。とても良い経験になりました。今後も日本語の勉強を頑張ると同時に、いろいろな活動に参加し日本での留学生活を楽しく送って行こうと思います。

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