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【トピックス】 アジア疼痛学シンポジウムで医学部統合生理学教室八木講師がポスター賞を受賞

 平成20年7月18-19日に福岡国際会議場で「The 3rd Asian Pain Symposium(第3回アジア疼痛学シンポジウム:第30回日本疼痛学会、第42回日本ペインクリニック学会との合同開催)」が開催されました。

 本シンポジウムは、痛みの基礎研究と臨床を結びつけ、その成果を日本、中国、韓国を中心としたアジアから世界に向けて発信しようと2001年に京都で立ち上がったもので、この中で医学部統合生理学教室の八木淳一講師が The Poster Award(ポスター賞)を受賞しました。このポスター賞とは、研究内容をパネルに掲示し他の研究者と直接意見交換しながら研究発表を行い、これにより審査員から高い評価を受けた発表に対して授与されるものです。

 八木講師は、痛みを伝える感覚神経の性質を調べるために、電気生理学的手法と解剖学的手法を組み合わせた独自の手法を小林靖教授(防衛医科大学校)と共同開発し、「Classification of Cutaneous DRG Neurons by In Vivo Patch Clamp Recording」という演題で研究内容を発表し、上記の受賞となりました。

 また、同時開催された日本疼痛学会にて口頭発表した「麻酔下全動物標本による『骨格筋DRGニューロン』のホールセルパッチクランプ記録」が、大会長および座長の推薦による優秀演題に選出されました。近く学会誌のPAIN RESEARCHにその概要が掲載されることになっています。

(統合生理学 平井直樹)

2008.09.12 

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