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【トピックス】 平成20年度前期学位記授与式で95人に学位授与

 平成20年度前期の学位記授与式及び9月卒業式が9月18日(木)、午前11時より三鷹キャンパスの大学院講堂で行われました。

 今回は大学院医学研究科博士課程4人、保健学研究科博士課程1人、修士課程1人、国際協力研究科博士課程1人、修士課程23人、そして総合政策学部21人、外国語学部44人の合わせて95人にそれぞれ博士・修士・学士の学位が授与されました。

 式ではまず各研究科長及び学部長からそれぞれの代表者に学位記が授与された後、長澤俊彦学長が「社会情勢が大きく変化している昨今、これからはどの大学のどの学部を出たかということよりも、どのような学位を取得したかが重要になってきます。杏林大学でそれぞれの学位を得たということを誇りに思い、これから進むそれぞれの分野で自分と関係する他の方々とのコミュニケーションを大切にし、よく考え、色々なことを提言、実行、そしてチャレンジしてください。また、健康に留意し、思いやりを持って、社会に貢献していってください」とお祝いの言葉を述べました。

 続いて大瀧純一保健学研究科長が「皆さんにとって今日は、晴れて学位を授与され卒業するいわばこれまでのまとめの日でありますが、新たな人生がこれから始まる日でもあるといえます。皆さんの人生を豊かにするためには創造性を育み、それに加え物事を吸収する力を養い、感謝の心を忘れずにいることです。杏林大学で学んだことを活用し、大いに社会に役立て、飛躍してください」と励ましの言葉を送りました。


2008.09.19