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【トピックス】 留学生が昭島市立清泉中学校の生徒と交流

昭島市立清泉中学校の2年生61人が、12月5日 八王子キャンパスを訪れ、外国語学部と総合政策学部に所属する留学生17人と交流を深めました。

この交流会は、同中学校で実施している「国際理解」フィールドワークの活動の一環で毎年この時期に行われているものです。今回、本学からはネパール、ベトナム、マレーシア、スリランカ、中国、韓国、台湾、香港 出身の留学生が参加しました。

交流会では、中学生2〜7人に留学生1人がついてグループごと行われました。中学生は事前に同じグループになる留学生の出身国について調べてきており、興味や疑問に思った食生活や生活様式、日本との文化の違いなどから環境問題などへの取り組みまでたくさんのことを質問し、留学生はそれらの質問に対して丁寧に答えていました。

また、留学生は中学生が理解しやすいように、出身国についてパワーポイントの資料や写真パネルで紹介するなど工夫していました。民族衣装を試着させながら着用の意味を説明するなど、言葉だけでなく実物を見せ、感じてもらうことで、出身国について更に深く理解してもらおうとする留学生もいました。

 

交流会は1時間でしたが、留学生にとっては、日本の中学生が自分の国についてどのような印象、考えをもっているのかを知ることができたほか、改めて自分の国について考える機会となったようです。最後はグループごとで写真を撮影したり、留学生の母国語で挨拶を交わすなど、和やかな雰囲気の中で有意義な交流会ができたようです。参加した留学生からは、中学生と交流する機会はめったにないので、良い経験になったとの感想が寄せられました。

学生課(留学生担当)

 

 

【参加学生の感想】

総合政策学部3年 GANEGODAGE RANGANI KANCHANA(ガネゴダケ ランガニ カンチャナ)
まず交流会へ参加する機会を設けて頂いた学生課の方に感謝します。そして昭島市立清泉中学の先生方と私の母国 スリランカに興味を持っていただいた生徒の皆さんにもお礼を言いたいと思います。生徒の皆さんはスリランカについて様々な質問してくれました。日本とスリランカの文化の相違を皆と一緒に考えたり説明したりできてとても楽しかったし、私が中学生だった頃の思いがよみがえりました。短い時間でしたが、スリランカの言葉や習慣を教えたり、サリーの着方や紅茶の作り方を教えたりすることができました。

スリランカのサリーを実際に着てもらい、喜んでくれたこともよかったです。慣れないせいか、サリーを着てから歩く姿がおかしく、皆で笑いました。スリランカの歴史と現在の様子も話しました。中学生の皆さんが、今後スリランカについて学んでみようというきっかけになればとレジメを作って渡しました。伝えたいことや中学生の話もたくさん聞きたかったので、もっと時間があればよかったと感じるほど楽しく、忘れられない一日でした。
最後に皆がボホーマストゥティイ(ありがとう)と言ってくれてとても感動しました。


2009.1.15

 



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