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【トピックス】 キャンパス情報(1) 八王子キャンパスの食環境

 八王子キャンパスでは、2つの食堂(ホール杏とガーデン丘)、コンビニ、自販機(飲み物、パン類、カップ麺)、お弁当販売コーナーなどで、様々な「食」を提供しています。夏休みと春休みの間は、自販機と食堂(ホール杏)に限られますが、年間を通じてほぼ切れ目なく、学生のみなさんに食を提供できる環境を整えています。


【2つの学生食堂】
  2006年度と2008年度にはキャンパス内の2つの食堂「ホール杏」と「ガーデン丘」の改修が行われました。「ホール杏」は全面改装してゆとりと暖かみのある食空間になり、「ガーデン丘」は備品の入れ替えや、ガラス張りの大きな窓に沿ってカウンター席を設置するなどして周囲の豊かな自然環境をより満喫できる場所になりました。

 

 

 

 

 

 

 

【コンビニと多目的に使える空間を整備】
  2006年秋からコンビニ「K−Shop」も設置され、朝から夕方まで食の選択肢が広がりました。コンビニの隣には、多くのテーブルと椅子がそろったラウンジ緑があって、一日中解放されているので食事はもちろんのこと、自習やミーティング等で利用する学生も多くいます。

 晴れた日には学生たちはコンビニの外にあるパラソルつきのテラスで食事をとる姿も見られます。さらに、2008年5月に完成した芝生を敷きつめた学生広場には6棟の東屋が設置されており、ここでも軽食や歓談を楽しむことができます。

 このように八王子キャンパスでは食環境のハード面の拡充はほぼ達成されたので、今後はソフト面の充実が課題となっています。学生食堂ではこれまでにも、学生が考案したヘルシーメニューや朝食を提供したり、食堂のサービスに関する利用者満足度の調査を実施するなど、様々な試みをしてきました。変化する利用者の嗜好を踏まえつつ、健康的な食が提供できることを目標にしています。


2009.2.27