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【トピックス】 保健学部カナダ語学研修

 今回で4回目となる保健学部が実施する語学研修が3月8日から23日の間、カナダ・ブリティッシュコロンビア(BC) 州・バンクーバーに於いて実施されました。研修先のLangara Collegeは北米の大学へ編入するための編入コースや進学のために必要なアカデミック集中英語コース、芸術や栄養・看護・福祉などの専門分野の専攻コースの他、杏林の様に海外の様々な学校の短期語学研修を数多く受け入れている学校で、閑静な住宅街のなかにありました。我々のプログラムは、午前中は英語の授業、午後はカナダ(特にBC州)の保健・医療・福祉施設の見学およびカレッジの看護コースの学生実習をカレッジの学生との合同実習の体験を通して日本やカナダの保健・医療・社会福祉環境を考える2週間の特別プログラムです。その間、学生たちは1・2名ごとに各ホストファミリーのもとで生活するので、まさに英語漬けの生活を過ごします。今回は学科も異なる1年から3年の8名が参加しました。

 個人差はあるものの、初めは英語での質問に対して答えることが困難だった学生たちも、3・4日が過ぎて緊張がほぐれると同時に少しずつ相手のいうことを大まかなでも理解できるまでになり、一週間が過ぎた看護学生との実習では互いに英語と日本語を教え合う和やかな時間を過ごしました。また、ホストファミリーとは英語だけではなく日常生活を通してカナダの文化を肌で感じる毎日を過ごしたことは間違いありません。まだ自分から相手に英語で話すことに抵抗はあるようでしたが、プログラム最終日の成果発表では皆が自信にあふれた表情で発表していました。今回の研修では学年も学科もちがいそれまで知らない者同士であった8人が互い協力し合った16日間でした。英語の上達だけではなく、新しい人間関係を築くことができたのではないかと思います。

(保健学部講師 村田麻喜子)


2009.4.11

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