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【トピックス】 医学部Teacher of the year 2008 5人の教員を表彰

 医学部では毎年行っている「学生による授業評価」で、総合得点が最も高い教員5名を「Teacher of the Year」として表彰しています。

 「学生による授業評価」は、授業の準備・教員の熱意・授業のわかりやすさなど、全8項目にわたって5段階評価が行われ、これらの評価を集約し、今後の講義内容及び方法の改善に取り組むための基礎的資料としています。

 この授業評価によって、2008年度の「Teacher of the year」に選ばれたのは、法医学・佐藤喜宣教授、解剖学(肉眼)・松村讓兒教授、小児科学・楊 國昌教授、内科学II・高山信之准教授、外科学I・松岡弘芳講師の5人の教員です。

 そして4月15日(水)に開かれた医学部教授会の席上で表彰式が行われ、跡見 裕医学部長より表彰状が授与されました。




受賞にあたって
法医学・佐藤喜宣教授


 医学部の授業に関して、他の教員と同様に、私は特に教育実習などの経験が有るというわけではなく、ワークショップなどへ自発的に参加して講義を改善してきたように思います。
 私自身は自らが学生時代に授業を受けた経験を基に、如何に難しい内容を易しく、易しい内容を深く、伝えるかをモットーに講義に臨んでいます。
 法医学という科目は、学生にとって教わったことがすぐに実践できる分野では ありません。しかし、知っているかそうでないかで、必要とする場面での対応に大きな差がつきますので、内容を学生に強く印象づけられるよう心がけています。この度は名誉ある賞を頂戴したこと、大変光栄に存じます。


解剖学(肉眼) 松村讓兒教授

 講義も含め、たくさんの人の前で話すことが嫌いな私の講義を評価していただき、何とも面はゆい気がいたします。とくにノウハウもわからないまま、講義が終わる度に「今回もうまく行かなかった」と思い続けていましたので、何が良かったのかは今もってわかりません。ただ「患者さんの突拍子もない質問にも答えられるように勉強しよう」という姿勢は、学生だけでなく自分にも課しています。私の恩師は「論文も講義も、誰もが分かるようにしなさい」と仰っていましたが、今になって「それが一番むずかしい」と分かってきた気がします。今までの学生さんには申し訳ないですが、これからは少しまじめに講義に取り組もうと思っています。

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