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松田理事長・長澤学長一行、大連外国語学院と大連医科大学を訪問

杏林大学の学術交流協定校である大連外国語学院および大連医科大学からの招聘により、6月1日(月)から4日(木)まで、松田博青理事長、長澤俊彦学長、塚本慶一外国語学部教授、中野利晴医学部付属病院事務部長一行が大連を訪問しました。

 

6月1日に大連に到着すると、ただちに大連外国語学院の孫玉華学長、朱公巍副学長、劉利国日本語学部長らを訪問し、大学院教育に関する双方の大学の協力、支援体制のあり方などを話し合いました。
懇談は終始和やかな雰囲気の中で行われました。席上、孫学長より大連外国語学院が来春に向けて新たに日中通訳翻訳の大学院修士コースを設置する予定であることが伝えられ、この分野で先行している杏林大学との協力関係を強化していきたいとの強い要請あり、この点を中心に話し合いが行われました。
その後、歓迎夕食会に移り、大学の運営、とりわけ経営面などについて、松田理事長の見解を中心に、幅広い意見交換がなされ、今後益々の協力関係を深めたいとの思いを一つにしました。

翌6月2日は、大連外国語学院の日本語学部の学部生や大学院生のために、松田理事長による「医学と人生について」と題する講演が行われました。松田理事長は、科学的な生命観と哲理に富んだ人生観を文系の学生たちにわかりやすく語りかけました。講演後は質疑応答が行われ、活発でかつ多岐にわたる学生たちの質問に松田理事長は一つ一つ丁寧に答え、時にユーモラスに、時に啓発的に語り、160余名の学生たちは大きな感銘を受けていました。

3日目の6月3日は、大連外国語学院の姉妹校である大連医科大学を訪問しました。
学内を見学した後、唐建武学長と懇談し、続いて開かれた歓迎昼食会において、大学の教育研究、そして特に病院の運営や経営、地域社会への貢献などについて熱く意見が交換されました。ことに運営や経営についての松田理事長の説明に対して、大連医科大学側は熱心に耳を傾け、多くの質問をされ、今後の医学分野を中心とした大学間の交流を期待するとの要請が出されました。
6月4日、一行は大連外国語学部日本語学部の関係者の見送りを受けて大連を離れ、多くの成果を携えて帰国の途につきました。

なお訪問時の様子は、大連外国語学院ならびに大連医科大学のホームページでも大きく取り上げられています。

大連外国語学院のホームページの記事   http://news.dlufl.edu.cn/bignews/20090604/news12817.html

 

(日本語訳)
孫玉華学長が日本の杏林大学松田博青理事長一行と会見

6月1日、孫玉華学長は日本の杏林大学松田博青理事長、長澤俊彦学長ら一行と会見した。本学の朱公巍副学長、王慶九秘書室長、劉利国日本語学部学部長が同席した。
杏林大学は医学を中心とした総合大学であり、また大学の日中同時通訳専攻は日本で初めて大学院コースとして開設された。2008年に、本学との友好協力関係を締結して以来、両校間の交流は急速な発展を続けている。今年の9月には本学の日本語学部から5名の交換留学生を杏林大学の同時通訳関連講座連に派遣する予定である。
また、6月2日午後には、松田博青理事長は、日本語学部の160余名の学生のために、「医学と人生」と題する講演を行い、会場につめかけた学部生及び大学院生はいずれもたいへんな感銘を受けていた。

大連医科大学のホームページの記事    http://home.dlmedu.edu.cn/dynews/shownews.asp?id=647

 

(日本語訳)
日本の杏林大学理事長一行、本学を訪問(2009年6月3日)

6月3日、日本の杏林大学松田博青理事長一行3名が本学を訪問された。両校の医療分野をはじめその他の関連分野の交流関係を深めたいとのご意向であった。
  唐建武学長は杏林大学からの来賓一行を暖かく迎え入れた。双方は会見の席上で、両大学のそれぞれの様子について紹介しあい、あわせて今後、互いに協力していく意向があることを確認しあった。さらに、これを機に両校の医療分野を始め、幅広い協力を深め、また両大学の付属病院間の相互協力関係を築き上げ、医学教育と医療分野において一層協力が深まることが期待されるとした。訪問中、一行は本学の新キャンパス及び付属第一病院の二部を見学した。
  松田理事長は医学博士であり、日本における救急医療の第一人者でもある。松田理事長からは、本学に「深く感銘を受けた。今後の発展を衷心より祈念する。」という言葉が贈られ、両校間で未来に向けてより一層の友好交流を深めたいという思いを表明された。
  杏林大学は1953年に創設された総合的な私立大学で、大学の医学部は日本でも広くその名が知られている。一行のこの度の来訪により、本学と日本の医科大学間の教育交流と協力関係がいっそう深められるものとなるであろう。

2009.6.13

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