【学生のみなさまへ】 インフルエンザへの対応について
三鷹保健センター
八王子保健センター
八王子保健センター
日本国内における新型インフルエンザの流行が急速に拡大しています。
学生のみなさまには、いっそうの感染防止の対応に努めていただき、インフルエンザの症状が見られた場合には速やかに最寄りの医療機関を受診するとともに、指定の部署に報告の上、二次感染の防止に努めていただきますようお願いします。
記
○ インフルエンザの主な症状
発熱(37.5℃を超えた場合は注意)、悪寒、咳、咽頭痛、鼻汁、倦怠感、下痢や嘔吐等
○ 体調不良時の対応
1.自宅待機とし、外出はしないでください。
2.速やかに最寄の医療機関を受診し、治療を受けてくだい。
3.解熱後2日を経過するまでは登校をしないでください。
○ インフルエンザに感染した場合、および回復後初めて登校した場合には、以下に報告をして下さい。
三鷹キャンパスの学生・・・・・・・所属の学生課(事務課)
八王子キャンパスの学生・・・・・・学生支援課
○ その他
感染は通常のインフルエンザと同様に飛沫感染や接触感染で広がると考えられます
* 飛沫感染:感染者の咳やくしゃみと共に吐き出されたウィルスを吸い込む。
接触感染:ウィルスが付着したものを触った手で口や眼を触る。
飛沫感染の防止には ・マスクの着用 ・咳エチケット ・人混みを避ける 接触感染の防止には ・手洗いの徹底 ・手指消毒 |
感染予防の観点からは、出来るだけ人混みに出ることを避け、電車やバスなどではマスクを着用し、手洗いとうがいを必ず行うよう心掛けてください。
実習などで学外(病院、学校、施設など)に出る人は、毎朝必ず検温をしてください。37.5℃以上の発熱がある場合、咳、咽頭痛、鼻汁、倦怠感、下痢や嘔吐等が出現した場合には理由を報告して、先方の指示を仰いでください。
大学への登校、クラブ・サークル、アルバイトなども、熱など上記の症状があるときは休むようにしてください。その段階では風邪なのかインフルエンザなのかがわかりませんが、一人が感染源となり数人以上にうつすことを忘れないでください。
「感染した?」と思ったら、すみやかに、最寄の医療機関を受診してください。
☆インフルエンザ(A、B、新型、を問わず)の疑いがある場合、あるいはインフルエンザであると診断された場合には、下記に連絡をして下さい。
○連絡先
三鷹キャンパス 0422-47-5511(代表)
医学部事務課学生係 内線3611、3612
FAX 0422-44-1858 (内線3218)
Email:igakug@ks.kyorin-u.ac.jp
看護専門学校 内線3802
FAX 0422-44-0763 (内線3801)
Email:kangaku@ks.kyorin-u.ac.jp
保健学部看護学科
保健学部看護学科三鷹事務室 内線6161
八王子キャンパス 042-691-0011(代表)
学生支援課 内線1101
FAX 042-691-3809(内線1991)
Email:gakusei@ks.kyorin-u.ac.jp
新型インフルエンザの最新情報については、下記各ホームページ等を参照してください。
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/
東京都福祉保健局 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/
八王子市保健所 http://www.city.hachioji.tokyo.jp/hoken_iryo/hachi_hokenjyo/index.html
以上 2009.11.2更新 |