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いよいよ出発!現地最新情報

ミネアポリス・セントポール空港

8月29日。いよいよ現地へ向けて出発です。一人の遅刻者もなく成田空港に到着し、コーディネイターの永原さんからウィスコンシン大学の招待状・航空券を受け取り、荷物を預けて搭乗の準備です。
それから、永原さんのお見送りを受けながら、セキュリティチェック、出国審査、搭乗と、あっという間に参加者全員機上の人になりました。

今回の往路旅程は、ノースウェスト航空第20便で成田からミネアポリス・セントポール空港へ13時間のフライト。
ミネアポリスでアメリカへの入国手続きの後に、ウィスコンシン州アップルトン・アウタゲイミー地方空港へもう1時間フライトし、研修先ウィスコンシン大学オシュコシュ校の現地スタッフの出迎えを受けて大学へ向かう予定です。

大学内の宿舎。到着時は雨でしたが翌日からは好天に恵まれています
集めれば会話も弾み、これからの研修が楽しみな学生たち

途中、10本全部の指紋を取られたりと評判の悪いアメリカの入国審査は皆スムーズに通過しましたが、乗継便搭乗のためのセキュリティチェックの際に、オーバーオールを着用していたYさんが、たくさんの金属ボタンのために何度も別室でセキュリティチェックを受ける羽目になり、苦笑していたのが印象的でした。


このミネアポリス・セントポール空港での乗継便の待ち時間がなんと7時間!でも今回参加の女子学生6人(今回、全員女子学生なのです)は、13時間のフライトで疲れているにも関わらず、広大空港内のショッピングモールやフードコートを精力的に探検したり、現地人の旅行者や空港職員とカタコトで歓談したりと、有効に?時間を使っていたようです。到着前から頼もしい限りです。

乗継便も予定通りのフライトで、現地時間夜7時過ぎにアップルトン・アウタゲイミー空港に到着しました。ここで今回の現地コーディネイターMickey Gogginさんと初顔合わせ。明るく溌剌としたMickeyの運転する車で、一路最終目的地のUniversity of Wisconsin Oshkosh Campusに向かいます。
空港のあるアップルトン市と大学のあるオシュコシュ市は車で30分ほど。居眠りする間もなく、大学に到着しました。

早速、大学内宿舎のGruenhagen Conference Centerに荷を解き、Mickeyが用意してくれたピザをみんなで囲んだ後、長時間フライトの疲れを癒すべく就寝と相成りました。明日からのスケジュールに備えて、しっかり休養してください。