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【トピックス】大学院 塚本教授の通訳授業、語学専門誌で紹介される

大学院国際協力研究科国際言語コミュニケーションコースの塚本慶一教授の授業が、株式会社アルクが出版する語学情報誌「通訳・翻訳シゴトnavi2010年版」(2009年8月17日発行)で大きく紹介されています。

記事は、職業とキャリアに直結した翻訳・通訳プログラムを同誌の記者が実際体験して「通訳&翻訳スクールレポート」として特集したもので計15講座が紹介されています。
その中で大学・大学院の授業として唯一、本学の塚本教授の「日中同時通訳特論」の授業の様子が紹介されています。
このほか塚本教授から日中通訳に関心がある方へのメッセージ、このコースに在籍中の池田尚広さんへのインタビューも紹介されています。
さらに現在世界で活躍する翻訳者は資格と実力を併せ持っていることから、国際言語コミュニケーションコースで修士号が取得できる点は大きなポイントであること、通訳ブースを活用して本番さながらの通訳訓練ができること、少人数教育をとることでよりきめ細かい指導が可能となり、実践的で確かな力を身につけることができるのも本コースの魅力であると紹介されました。


日中の通訳翻訳は英語に比べてまだ層が薄く、今後さらに人材の育成が求められています。 中国に興味を持ち、日中間で活躍したいと思っている人たちに、ぜひ大学院という道を選択してほしいと願っています。

(同誌紹介の塚本慶一教授メッセージより)
 

2009.9.4