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【お知らせ】 平成21年度 「地域交流活動支援事業」の実施について

 本学では、学外地域を対象とした教育・研究活動をより促進するとともに、大学として多摩地域における地域活性化に寄与するため、本年度より「地域交流活動支援事業」を開始致しました。具体的には、保健学部・総合政策学部・外国語学部の研究室・ゼミ・教室などでの上記目的に基づいた活動に対して、研究費を支給するものです。
検討の結果、本年度は下記4団体への支給を決定致しました。年度末にはこの活動結果を広くご報告することを予定しております。

地域交流委員会・地域交流課



総合政策学部・北島研究会
地域の野菜を使った学生の食生活の改善について
(指導教員:総合政策学部 教授 北島 勉)
 去年、私たち北島研究会が本学で実施したアンケート調査によると、回答者の7割以上から食生活を改善したいという回答が得られました。自分達の食生活を振り返ってみると、食べたいものだけ食べていて、バランスの良い食事を摂れていないというのがその背景にあると思われます。
ところで、八王子市には沢山の畑や農家があり、東京の野菜の出荷の1割近くが八王子の野菜です。本学八王子キャンパスの周辺にも野菜を栽培している農家が多くあります。 
そこで本研究では、学生・農家・学内の関係者の皆さんと協議を重ねながら、キャンパス学生や教職員が、地元の新鮮な野菜を利用できる環境作りを提案することを目的として研究を行っていきます。

総合政策学部・進邦研究会
町内会と地域住民との交流 〜電子町内会と自然環境意識〜
(指導教員:総合政策学部 准教授 進邦 徹夫)
 私たちは、町内会活動の活性化と地域住民と大学生との交流について研究しています。大きく2つのグループに分かれて活動しており、1つのグループは近隣町内会と大学とのIT環境の構築を通じた連携、もう1つのグループは同じく地域の皆さんと連携した谷地川の整備についての研究を行っています。
 今後、支援事業によるこの活動を通じて、近隣のみなさまとの交流活動を実践していきたいと考えております。

保健学部 母子看護・助産学教室
保護者が幼児へ性教育を行うための支援
(指導教員:保健学部 准教授 土屋 有利子、講師 佐々木 裕子)
 私たちは、三鷹市の保育園を中心に『いのちのおはなし会』を行っています。幼児期は、人格形成の基礎となる時期で知的好奇心も高まります。幼児は自分の身体や、男女の違いなどに興味を持ちます。そこで、子どもたちに命の始まり(受精)から赤ちゃんが誕生するまでの様子を人形やパネルを用いて話し、命を大切にすることを伝えています。また保護者同士の意見交換および、子どもへの対応方法を共に考える場も設けています。

保健学部・多摩多胎ネット、多摩多胎ネットの活動
(指導教員:保健学部 准教授 佐藤喜美子)
 多胎育児家庭には、多様な育児困難な状況があります。楽しい子育てができるよう「多摩多胎ネット」では、多胎育児家庭と多胎育児サークルや本学看護学科教員・ボランティア学生がネットワークを作り、交流会や研修会を実施しています。
 2009 年度は、妊娠期における「多胎育児準備教室の開催」「多胎育児家庭を多胎育児経験者と共に訪問するピアサポート」「多胎育児サークル活動への育児ボランティア」等の活動を実施します。




2009.10.1

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