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【トピックス】 八王子キャンパス「食生活と食のニーズに関する調査」結果まとまる

 杏林大学の八王子キャンパスには、二つの食堂(ホール杏、ガーデン丘)があります。2006年度から2008年度にかけて、二つの食堂は大きく改修されました。また、コンビニが新設され、朝から夕方まで営業されるようになりました。コンビニから少し遠いK棟では、昼食時にお弁当の販売が始まりました。
 食環境の次の改善点は、提供されるサービスの向上です。そこで、学生支援センターと杏林学園の関連会社の (株)ケイ・アール・ロジスティックスではその基礎資料を得ることを目的として、以下の4項目に関する調査を実施しました。
1.食堂(ホール杏、ガーデン丘)などの利用頻度  2.ガーデン丘のメニュー変更に関する意向
3.ホール杏などのサービス拡充に関する意向    4.学生の食生活に関する基礎情報

 対象者は、3学部(保健、総合政策、外国語)の在籍者で、2009年6月1日現在、合計3883名でした。
 本調査は、2009年6月22日〜7月10日の間、学生支援センターが行った「学生生活実態調査」と同時に実施されました。授業またはゼミの際、教員から学生に自記式の質問紙を配布しました。回答は無記名として、1週間以内の回答を求めました。

おもな結果は以下のとおりでした。
1. 回答数は1888名で、回収率は48.6%でした。
2. 2009年の春学期、食堂利用者54%、弁当を持参した者39%、コンビニで昼食を買った者56%でした。
3. しかし、昼食を常に一つの方法で取っている者は少数派でした(食堂のみ9.3%、弁当のみ8.6%、コンビニのみ7.6%)。多くの回答者(66%)は、日によって異なる方法で昼食を取っていました。
4. ガーデン丘のメニューについては、現状維持(定食、麺類、カレーなど)21%、変更案A(チョイス・スタイル:単品のおかずを組み合わせる)25%、変更案B(カフェ・スタイル:ハンバーガーなどの軽食)25%、わからない24%、と意見が分かれました。
5. サービスの拡充について聞いたところ、利用すると回答した割合は以下の通りでした。コンビニについて
は、野菜サラダの販売45%、果物の販売21%、小分け野菜の販売11%でした。食堂については、朝食サービス18%、喫茶タイム47%、夕方の麺類販売31%、TFT(8頁に説明あり)60%でした。
6. 1日に3回以上食事をする者は67%で、朝食を週5日以上取る者は47%でした。食生活を改善したい者は53%でした。その第一位は「野菜をもっと食べる」ことで、改善したい者の74%がそれを選びました。

この結果に基づき、以下の2点について取り組んでいくことにしています。
 (1)食に関する情報(食堂とお弁当のメニュー、食堂やコンビニが行うイベント、食育に関する情報など)を全学生に伝えるために、専用の掲示板を数か所設置する。
 (2)キャンパス整備委員会は、今回の調査結果を踏まえて食の提供に関するサービス改善策を協議する。                

学生支援センター(キャンパス整備委員会)



詳しい調査結果はこちら



2009.10.15

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