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研修2週め、参加学生の感想

3月1日
オーストラリア研修も2週目に入りました。1週目を終えた学生たちの正直な感想を掲載いたします。
はじめは生活習慣の異なる文化に接して戸惑うことが多かったようですが、徐々にオーストラリアの生活に慣れてきたようです。
私の好きなオーストラリア英語で、No worries!という表現があります。「細かいことは気にしない」とか「大丈夫だよ」とか「もちろんさ!」、「どうたしまして」など場面に応じてよく使われます。ちょっとバスが遅れてもNo worries!というのがこちらの精神文化に根付いています。
また、多くの移民を受け入れる国家としての側面もありますので、異民族に対して寛容な国民性もNo worries!の精神が反映しているように思えます。そのため、学生たちは今まで経験したことのない、異文化間コミュニケーションをここで体験をしております。


応用コミュニケーション学科2年 向山 瞳
オーストラリア研修が始まって今日で1週間が経ちました。
こちらに来てからは、全てが初めてのことばかりで、1週間はあっという間でした。初めての大学に、初めてのホームステイに、初めての土地で慌ただしく毎日が過ぎていきます。
慣れない土地、文化、言葉というのはこんなに大変なことなんだと、生活してみて感じました。日本語が全く通じない国にいきなり来てみて、自分の思ったことを伝えられないことは、本当につらいです。
でも、自分が話した英語が通じたときや、相手の言っていることを聞いて理解できたときは、本当にうれしく思えます。日本では絶対に感じることができないことだと思います。今はすごくいい経験をしていると思っています。


他にも参加学生の感想として
・とにかくオーストラリアの街並や家がきれいだ。
・ホームステイをしていて、20歳以上はみな大人扱いされる。完全に、自立した「大人」として接してもらえる。
・いろいろな国から着ている人たちと勉強するので、同じ英語の勉強をしていても、発音が全く違って聞こえてくることに最初は戸惑った。
・細かいところを気にしないというオーストラリア人の考え方が、日本と全く違うので戸惑っています。