【講演会】 4/16「ハイチにおける緊急医療支援活動について」
杏林大学大学院国際協力研究科に在籍する近藤美智子さん(国際医療協力専攻)が今年1月にハイチで発生した大地震の際、現地で行ってきた災害援助活動などを報告する講演会を4月16日、杏林大学三鷹キャンパスで開催します。
近藤さんは1月12日にハイチを襲った大地震の6日後に、国際協力機構(JICA)国際緊急援助隊医療チームの一員として現地入りし、緊急医療支援活動を行いました。
講演は「ハイチにおける緊急医療支援活動について」というテーマで、医療チームの役割や活動、災害援助活動に求められることなどを現地での写真や資料を提示してわかりやすくお伝えします。
○講演会 「ハイチにおける緊急医療支援活動について」 ○日時 平成22年4月16日(金) 午後7時-午後8時30分 ○会場 杏林大学三鷹キャンパス・医学部臨床講堂(第2病棟4階) *定員140人(先着順) ≫アクセス ○主催 杏林大学大学院国際協力研究科国際医療協力専攻 入場無料・申し込み不要 |
【問い合わせ先】
大学院国際協力研究科事務 042-691-0011
広報・企画調査室 0422-44-0611
近藤さんのハイチでの活動は、3月31日付け毎日新聞朝刊多摩武蔵野版「だいあろーぐ 東京彩人記」で紹介されました。
◆医療協力専攻 近藤美智子(看護師)さん、ハイチでの活動報告はこちらをご覧ください。
2010.3.31