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【トピックス】 留学生ら27名を迎え 平成22年10月入学式

 秋空から猛暑名残の強い日差しが注ぐ9月18日(土)、八王子キャンパスで平成22年10月入学式が行われ、留学生18名を含む27名が新たな学園生活のスタートを切りました。

  今回入学したのは、大学院では医学研究科5名、国際協力研究科15名、学部では総合政策学部2名、外国語学部5名のあわせて27名です。
式では始めに外国語学部長の赤井孝雄教授が学事報告を行った後、跡見裕学長が式辞を述べました。この中で跡見学長は、「白熱教室」で知られるハーバード大学のマイケル・サンデル教授の著書「Justice:What’s the Right Thing to Do ?」を引き合いに出し「サンデル教授は物事には多様な面があり、回答は1つではなくいろいろな解決策があると指摘し、答えを導き出すに至るまでに幅広く知識を得て、幅広く考えることの重要性を説いている。皆さんもいろいろ経験して多面的に物事を見る力をつけて下さい。そして、最終的には自分で判断して解決していくことを期待しています」と新入生を激励しました。
 続いて医学部長・医学研究科長の後藤元教授が祝辞を述べ「我が国には一期一会という言葉があります。今こうして出会い、学ぶ機会を得られたこの一期一会を実り多いものとするために2つの大切なことがあると考えます。1つは、日々の講義やゼミナール、大学院の研究は生涯2度と巡って来ないかけがえのない機会です。そのかけがえのない時の中で、『やりたいこと、ずっと続けていきたいこと』をぜひ見つけて下さい。2つめは、一期一会で出会うであろう、心を許しあえる教師・仲間をぜひ大切にしていただきたい。社会に出るととかく利害関係が絡みますが、大学時代の友人・知人は苦しい時、つらい時に手を差し伸べてくれる大切な宝になると思います」とメッセージを送りました。
これに対し入学生を代表して総合政策学部の戢 寧(しゅう ねい)さんが宣誓し「急速に変化する社会の中では諸問題に迅速、柔軟に対応できる行動力が不可欠と考えます。私たちはこの杏林大学において、広範かつ深い知識や社会貢献できる能力を身につけるべく勉学に励む所存です。また、大学生活を通じて出会うであろう仲間同士の絆を大切に育んでいきたいと考えています」とこれからの学生生活の決意を述べました。
留学生18名の出身国別では中国からが17名、フランスから1名となっています。




 




2010.9.21

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