【お知らせ】 11/20シンポジウム「食を考える:快適な人生を送るために」
第39回杏林医学会総会を11月20日(土)に開催します。
今年も地域の皆さまを対象とした公開シンポジウムを開催します。
今回のテーマは「食を考える 快適な人生を送るために」です。
5人の講師が高齢者の食生活について専門の立場から講演を行います。
市民公開シンポジウム
「食を考える
快適な人生を送るために」
○日時 平成22年11月20日(土) 13:00−15:00
○会場 杏林大学三鷹キャンパス(医学部学生講義棟・第1講堂 )
○入場無料・申込不要 直接会場へお越しください
<杏林医学会ホームページ>
○講演
高齢者の生活支援・医療連携・生きがいづくり実現のための新たなサービス
〜経済産業省地域見守り実証事業,農林水産省「食」に関する将来ビジョンを踏まえて〜
信川益明 慶應義塾大学医学部教授(東京電力先端医療科学・環境予防医学寄付講座)
経済産業省地域見守り実証事業におけるレシピの開発
(レシピ開発の現場から)
志賀元清 服部学園経営戦略室 統括副室長
食事が美味しくないんです。食べるのがつらくて・・
(口腔外科の立場から)
金子明寛 東海大学医学部教授 口腔外科
動脈硬化と食生活
吉野秀朗 杏林大学医学部教授 循環器内科
病院における食の重要性
(病院栄養部の立場から)
塚田芳枝 杏林大学医学部付属病院 栄養部科長補佐
お問合せ:杏林医学会事務局 電話0422−47−5511(内線3314)
2010.10.23 |