【トピックス】 硬式野球部監督ら理事長、学長に1部リーグ復帰を報告
右より跡見学長、松田理事長、土方学生コーチ、荻本監督、鈴木主将、森谷マネージャー、野球部OB・KRロジスティックス部長大澤氏、樋田事務局長 |
平成22年東京新大学野球秋季リーグ戦で1部復帰を果たした杏林大学硬式野球部が11月6日(土)午前9時、三鷹キャンパスの松田博青理事長、跡見裕学長を訪問し、秋季大会の結果を報告しました。
この日、松田理事長、跡見学長を訪問したのは、硬式野球部の荻本有一監督(八王子事務部学生支援課調査役)、鈴木大樹 主将(総合政策学部4年)、土方将旗 学生コーチ(総合政策学部4年)、森谷奈津美 マネージャー(外国語学部4年)の4人です。
松田理事長の「1部復帰おめでとう」というお祝いの言葉に迎えられて、荻本監督が9月初旬から10月下旬まで開催された秋季大会2部リーグの対戦成績、10月31日と11月1日の2日間にわたり行われた1・2部リーグ入れ替え戦の結果を報告しました。
また、2部リーグの個人タイトルとして、最多打点に廣田啓介選手(総合政策学部1年/30打数11安打、.367、11打点)、最多勝利に田頭正大選手(総合政策学部3年/5勝1敗0S、防御率0.71)、最優秀防御率に依田知也選手(総合政策学部3年/1勝0敗0S、防御率0.00)、最多奪三振に田頭正大選手(総合政策学部3年/5勝1敗0S、奪三振41)がそれぞれ選ばれたことも伝えられました。
硬式野球部は昨年11月、大学の指定強化クラブに認定されました。指定強化クラブに与えられる補助等は公式戦等の選手の移動費、備品類の購入に充てられていることが荻本監督から松田理事長に伝えられ、改めてお礼と感謝の気持ちを述べるとともに、今大会には野球部OB、選手の保護者、学園関係者、そして毎年春のキャンプでお世話になっている大分県佐伯市の皆様含め、多くの方が声援をおくり、支援くださったことなども報告しました。
最後に来季は強豪がそろう1部リーグでの健闘を期待して、松田理事長、跡見学長から監督と部員にエールが送られました。