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【トピックス】 循環器内科・阿部敦子医員 日本心電学会の学術奨励賞を受賞

 医学部第二内科(循環器内科)学教室の阿部敦子医員が、2010年10月8日から大分市で開催された第27回日本心電学会学術集会において、第15回日本心電学会学術奨励賞(臨床部門)を受賞され、会期中の総会の場で顕彰されました。

 日本心電学会学術奨励賞は、昨年一年間に発表された心電学・不整脈学に関する数多い応募研究論文のなかから、国内外で高いインパクトを得た基礎および臨床研究の筆頭者(40歳未満)に対して与えられるYIA(Young Investigator’s Award)に相当する賞です。研究の中心が日本で行われたことが前提となっています。

 阿部医員の研究テーマは、“Risk Stratification for Idiopathic Ventricular Fibrillation(特発性心室細動患者のリスク層別化)”に関するもので、脱分極異常を反映する心電学的指標に注目し、心室細動を発症するハイリスク患者を層別化することに成功しました。きわめて独創的な臨床論文であり、今後の心電学・不整脈の発展に寄与する貴重な研究として、本年度の日本心電学会学術奨励賞(臨床部門)に選ばれました。阿部医員の今後の当大学での活躍が大いに期待されます。



医学部第二内科(循環器内科)学教室 教授 池田隆徳


2010.11.18

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