日本杏林大学理事長 中国広東外語外貿大学アジア大会競技場を称賛
11月22日午後、日本の杏林大学松田博青理事長一行は中国広東外語外貿大学の中にあるアジア大会競技場を訪れ、女子バレーボールの日本対カザフスタン戦を観戦しました。競技場責任者の梁潔及び周鵬マネージャーが競技場一同を代表し、一行を温かくもてなし、あわせて記念メダルを贈呈しました。
松田理事長はこの広東外語外貿大学のアジア大会競技場に「とても素晴らしい」と称賛の意を述べ、試合に対しては、両チームとも大変な努力が見られ、最終的にどちらが勝とうとも、両チームに拍手を送りたい。と述べた。競技場を去る際、松田理事長は記帳簿にサインをし、「アジア大会の成功を祈る」と記しました。
同日午前には、杏林大学と広東外語外貿大学は、通訳・翻訳に関する交流協定を締結しました。今後、双方は交流と協力を更に深めていきます。
2010.12.8