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【トピックス】 大学院講堂で「防火講演会と火災予防ふれあいコンサート」を実施

 平成23年春の火災予防運動が3月1日から7日まで全国一斉に実施されました。

 三鷹キャンパスでは、この週間に合わせ、各部署における自衛消防訓練や自主点検の実施について推進するとともに、自衛消防隊員、防火担当責任者、火元責任者その他教職員等に対する防災教育の一環として、3月8日(火)午後2時から午後3時30分まで大学院講堂において「防火講演会と火災予防ふれあいコンサート」を実施しました。

 会場には、学園内の自衛消防隊員や、病院、学校、研究所等の教職員、各テナント従業員など約150名が参加して行われました。
 始めに三鷹消防署の荒井弘消防署長から、日頃の消防行政に対する協力について感謝のご挨拶を頂いたあと、第1部で、三鷹消防署の小林孝予防課長による防火講演会が行われました。
 講演会では、パワーポイントを使って、管内における火災のワースト3や病院火災の主な出火原因や杏林学園の消防計画の状況など詳しく解説があり、住宅火災におけるフラッシュオーバー現象では、現場写真を見ながらの分かり易い説明で大変参考になりました。会場の参加者も全員防火意識を新たにし、熱心に聴講していました。
 続いて、第2部の東京消防庁音楽隊による火災予防ふれあいコンサートでは、AKB48のヘビーローテーションからワルツ、童謡など全13曲についてバラエティにとんだ迫力ある生の演奏を十分に堪能することができました。

 最後に、参加者を代表して2-6Aの蓑田看護師から音楽隊長に花束贈呈があり、楽しい雰囲気の中大変有意義な「防火講演会と火災予防ふれあいコンサート」になりました。
                                      

総務部 防火管理者