塚本教授が北京語言大学で同時通訳集中講義を行いました
大学院国際協力研究科国際言語コミュニケーションコースの塚本慶一教授が平成23年3月13日から15日まで北京語言大学で同時通訳集中講義を行いました。
同大学には2003年に大学院に中日同時通訳コースが設置されました。本学は2008年に同大学と学術交流協定を結んでおり、学生は同大学での短期語学研修に参加するなど教育交流を深めています。
3日間の集中講義は大学院生ら20人を対象に行われ、塚本教授は日中同時通訳者としての数々の経験や学生への教育指導から同時通訳の心得やポイントを伝えたほか、通訳ブースを使った模擬記者会見を体験させるなど熱のこもった指導を行いました。
この様子は月刊誌『人民中国』4月号でも紹介されました。
2011.4.13