大学ホーム>ニュース&イベント>【トピックス】大学院講師松本彧彦氏に台湾から日本人初の外交奨章

【トピックス】大学院講師松本彧彦氏に台湾から日本人初の外交奨章

 長年にわたり日台間の政治・青少年・スポーツ等の交流促進に多大な功績があったとして、杏林大学大学院講師で日台スポーツ・文化推進協会の松本彧彦(あやひこ)理事長(71)にこのほど台湾から日本人として初めての外交奨章が授与されました。
 授与式は3月8日、松本理事長がかつて秘書を務めた海部俊樹元総理大臣なども出席して東京・港区にある台北駐日経済文化代表処の駐日代表公邸で行われ、台湾の楊進添外交部長(外相)から贈られた外交奨章が松本彧彦理事長の胸に掲げられました。

          贈られた外交奨章

          贈られた外交奨章

    左)松本理事長  右)楊進添外交部長

    左)松本理事長  右)楊進添外交部長

 松本理事長の台湾との関わりは、1967年に故小渕恵三元総理大臣らとともに青年の交流事業に携わったのが始まりで以来45年間、政治、文化、学術、スポーツと様々な分野でいわば“日台のかけ橋”の役割を務め、台湾訪問は120回を超えるということです。長年の台湾との関わりの中で、1972年の日本の中国承認に伴う「日台国交断絶」を前に、当時の大平正芳外相から特使派遣仲介の要請を受け奔走したことが重く辛い思い出として強く残っているということです。今回の受章について松本理事長は「大変名誉に感じています。このたびの東日本大震災では台湾の人たちから厚い友情が示されました。日本人はこれに答えなければならず、一層交流を深めたい思いを新たにしています」と、受章の喜びとともに台湾にかける思いを語っていました。


                  台湾の馬英九総統とともに
台湾の馬英九総統とともに

2011.05.30

このページのトップへ