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「小林宏行先生を偲ぶ会」が開催されました

 1998年から6年間にわたり本学医学部長を務められ、本年2月19日逝去された故小林宏行名誉教授(享年77)を偲ぶ会が、6/3(金)午後6時より、新宿の京王プラザホテルで開催されました。
 会場の京王プラザホテル本館5階コンコードルームには、遠くは長崎、山形などから、古くからの友人や学会関係者など小林先生に縁のある200人余りが駆けつけ、場内いっぱいに埋め尽くされました。


故小林宏行名誉教授
献杯


  冒頭の挨拶で発起人を代表して後藤元(はじめ)学部長が「年明けの1月に当ホテルで『小林先生の喜寿を祝う会』を開いた際、先生が万感の思いを込めてこれ迄の人生を語られ、思いがけずその約1ヶ月後に慣れ親しんだご自宅で最後を迎えられたのは、本当に先生らしい人生の幕引きであり、見事な美学を貫かれた旅立ちでありました」と述べ、立派に人生を締めくくられた故人を讃えました。
  続いて、喜寿のお祝いの時に小林先生が残された御礼の文書がスクリーンに映し出され朗読されました。先生は、その中で、ご自分の人生を蛍雪七旬、方丈記そのものと称し、山をあえて登りにくくし、谷を越えにくくしていたのは自分自身だったが、常に良き師、温かき友、家族に支えられ何とかここまで来ることができたと述懐されていました。


 
御礼の言葉がスクリーンに


 このあと、跡見裕学長、岩本愛吉・東大医科研教授、長崎大の先輩である原耕平・同大名誉教授などから、小林先生についての様々な逸話が紹介され、先生の学識の広さ、心の温かさを改めてしみじみ懐かしむことのできる一時を参加者全員が共有することができました。

 

 
ご夫人とご子息の小林治教授

 

2011.6.6

 

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