杏林大学 八王子キャンパス 平成23年夏の電力削減計画
具体的削減対策(第1期・第3期対策)
No. |
対策項目 |
内容 |
実施時期 |
削減効果 |
1 | C棟食堂 天井水銀灯消灯。 |
食堂天井の水銀灯を、 昼間消灯した。 |
4月20日より 実施中。 |
1F:20.7kw(135灯) 2F:7.8kw(34灯) 合計:28.5kw |
2 | 空調用の外調機 停止。 |
K棟各階の外調機(OAC)10台を 停止した。 |
4月27日より 実施中。 |
27.7kw×0.4(需要率) =22.2kw |
3 | 温水ボイラーの 停止。 |
K棟地下にある、 温水ボイラーを停止した。 |
5月18日より 実施中。 |
72kw×0.4(需要率) =28.8kw |
4 | ボイラー運転の ピーク時間帯停止。 |
動物舎の蒸気滅菌機の運転を集約 して、ピーク時間帯に運転しない。 |
6月20日より 実施。 |
27.8kw×0.8(需要率) =22.2kw |
5 | G棟各階の 給湯器停止。 |
各階の給湯器4台を停止し、 各室のポットを利用する。 |
7月1日より 実施。 |
9.5kw×0.8(需要率) =7.6kw |
6 | 管理の徹底。 | (1) 不要・不急の機器停止。 (2) 消灯の徹底・間引き。 (3) 冷房時間・温度の徹底。 (4) 待機電力の削減 コンセントをぬく。 (5) 自販機の照明消灯。 (6) パソコン画面の照度を下げる。 |
4月1日より 順次実施中。 |
150kw(4月・5月実績) |
7 | 図書閲覧室の集約。 | F棟1階と2階にある書庫の 照明・空調を半減する。 |
7月1日より 実施。 |
1F照明:4kw×1/2=2kw 1F空調:42kw×1/2=21kw 合計:23kw |
I棟地下1階と1階にある書庫の 照明・空調を半減する。 |
7月1日より 実施。 |
1F照明:4kw×1/2=2kw 1F空調:30kw×1/2=15kw 合計:17kw |
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8 | 各棟に設置されている、 給湯器停止。 |
D棟・E棟・F棟・I棟・K棟の 給湯器14台を停止する。 |
7月1日より 実施。 |
合計25kw×0.8(需要率) =16.8kw |
9 | 食堂冷房を ピーク時間帯に半減。 |
C棟・J棟の食堂冷房を 13時からは、半減する。 |
7月1日より 実施。 |
C棟:76kw×0.8(需要率) ×1/2=30.4kw J棟:62kw×0.8(需要率) ×1/2=24.8kw 合計:55.2kw |
合計 |
371.3kw |