大学ホーム>ニュース&イベント>【トピックス】 衛生学公衆衛生学教室・小笠原助教が第21回体力・栄養・免疫学会大会で受賞

衛生学公衆衛生学教室・小笠原準悦助教が第21回体力・栄養・免疫学会大会で「倉掛賞(平成23年度優秀発表賞)」受賞

 衛生学公衆衛生学教室・小笠原準悦助教が「脂肪細胞の脂肪分解反応に及ぼす新規カテキン型ポリフェノール複合体Oligonolの効果」の研究で第21回体力・栄養・免疫学会大会「倉掛賞(平成23年度優秀発表賞)」を受賞しました。

 小笠原助教は、新規カテキン型ポリフェノール複合体Oligonolが高脂肪食による脂肪組織量の増加を抑制し、脂肪細胞の脂肪分解反応を亢進することを大野秀樹教授らとともに明らかにしてきました。本研究では、Oligonolによる脂肪分解反応の調節メカニズムを解析し、Oligonolは、従来から知られているTNF-αやIL-6依存性経路を介さず、独自にERK1/2を活性化することにより脂肪分解反応を亢進することを解明しました。この研究成果とプレゼンテーション技術が評価され、本受賞となりました。

 小笠原助教は「生活習慣病の予防・改善には食生活が重要であることを啓蒙する科学的根拠の1つになれば幸いです」と話しています。

衛生学公衆衛生学教室教授 木崎節子

2011.09.01

このページのトップへ