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【トピックス】スポーツ医学会学術集会で林光俊非常勤講師が優秀ポスター賞受賞

第37回日本整形外科スポーツ医学会学術集会が、9月23日(金)から24日(土)まで福岡国際会議場で開催され、本学の林光俊非常勤講師が優秀ポスター賞を受賞しました。

今回の学術集会は「スポーツ復帰に向けたトータル・ケア」というテーマのもと行われました。
林講師の受賞演題は「ナショナルチーム男子バレーボール選手の肩棘下筋萎縮」です。アタックを打つ側の肩の障害調査で、10年間ナショナルチームバレーボール選手のメディカルチェックを行ってきた結果を報告しています。

この中で林講師は、 右利きアタッカーは右肩ばかり使うので、右の筋肉が発達していると思われる。しかし調査してみると外旋筋肉である棘下筋は左肩の方が約63%の選手で筋幅が勝っていた。つまり右肩の使い過ぎによる筋萎縮 を発症していた。 使い過ぎには厳重なる注意が必要である、と説いています。


受賞にあたって 

杏林大学医学部整形外科非常勤講師 林 光俊


選手のために長年取り組んできた結果が、今回の受賞につながり喜びもひとしおでした。
慢性障害(使い過ぎ)は急な怪我ではないため、発症しても運動が全くできないわけではありません。
選手として休むわけにはいかない場合も多いので、このようなデータを今後はスポーツ現場に提示して、選手の肩の休息を図って行きたいと思います。

 

 

※スポーツ医学に興味のある方は、杏林大学整形外科医局(長谷川医局長あて)までご相談ください。 

電話:0422-47-5511(内線3622)

FAX:0422-48-4206

mail:hasemasa*ks.kyorin-u.ac.jp (*→@)


2011.9.27

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