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【トピックス】 松田理事長 中日友好協会の招請で中国訪問、北京語言大学から名誉教授称号

 今回の中国訪問は北京の中日友好協会の招請を受けて行われたもので、松田博青理事長ご夫妻のほか、塚本慶一国際交流センター長と本間すみえ秘書室調査役が同行しました。一行は10月8日、北京市内の中日友好協会に井頓泉第一副会長を表敬訪問し、同席した同協会の関秘書長、程交流部長らとともに親しく懇談しました。

 席上、井副会長からは、杏林大学が今日まで中日友好協会などの研修生を受け入れていることへのお礼の言葉が伝えられました。そして日中両国の大学教育と人材育成をはじめとして今後の日中関係を含めて幅広い分野にわたって意見交換を行いました。

井副会長と懇談する松田理事長 

井副会長と懇談する松田理事長


 一行は続いて同日午後、協定校の北京語言大学を訪れ、松田理事長は崔希亮学長から同大学名誉教授の証書を授与されました。松田理事長は返礼のスピーチを行ったあと、演台を離れて会場に列席した日本語学科の学生たちの中に入って言葉を交わし、学生たちの流暢な日本語に感心していました。そして、学生たちに対して母語や自国の文化への十分な理解を深めつつ外国語を習得し、文化交流の担い手となるよう激励し、日中友好交流の志のある学生が杏林大学に研修に訪れることを歓迎するとエールを送りました。

崔学長から名誉教授証書の授与 返礼のスピーチをする松田理事長

崔学長から名誉教授証書の授与               返礼のスピーチをする松田理事長

 

 これに対し崔学長は、名誉教授就任に祝福の意を表し、松田理事長の医学に関する学術研究業績、救急医療現場における高いプレステージ、日中医学の交流ならびに日中同時通訳者の養成への理解と支援を大いに称えました。崔学長はまた、自校の卒業生の中で中国駐在の外国大使になった者は既に18名にのぼるが中国側の外国駐在大使はまだ出ていないことに触れ、外国語学部の学生が一層勉学に励み、志を高く持つことを切実に願っていると述べました。そして日本語学科の学生に対しては、杏林大学への研修に積極的に参加するように勧めるとともに、このたびの松田理事長の名誉教授就任をきっかけに杏林大学との友好交流を引き続き深めていきたいと述べて更なる交流発展に意欲を示しました。


北京語言大学
 1962年に創立された中国教育部直属の大学。開学当初は中国で唯一の、中国語の国際教育と留学生向けの中国語・中華文化教育に取り組む国際型の大学で、以前から「小さい国連」と呼ばれている。これまでに176の国と地域の外国人留学生12万人以上を育成。現在、教職員は延べ1,300名、外国語・文学・経済学・法学・工学・歴史学・教育学・管理学の8学部を有している。2011年現在、中国人学生は4,000名余りで、外国人留学生は8,000名を超える。

学生と会話する松田理事長

学生と会話する松田理事長

 

 



今回の訪問の様子は中日友好協会と北京語言大学のホームページでも紹介されています。


中日友好協会 http://www.zryx.org.cn/ArticleMoreInfo.aspx?id=1289
北京語言大学 http://news.blcu.edu.cn/detail.asp?id=32859

2つのホームページの日本語訳はこちら

外国語学部教授 国際交流センター長
塚本 慶一

2011.10.14

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